暗峠ツーリング(6/22編)


くらがり峠の最狭路区間が改良されたという風の便りを耳にしたので、何となく足がそちらの方へ…。


2017年06月22日、14時42分27秒a


暗峠は大阪と奈良をつなぐ古い街道の道筋がもとになっている道で、現在あるこの道路はR308とれっきと国道指定がなされています。
急坂と狭路、峠付近の石畳が有名で、「酷道ファン」という言葉ができるきっかけとなったいくつかの道路の内の一つです。

ということなので、関西在住のライダーにはそれなりに有名な道です。
確か、ツーリングマップルの表紙にもなったことがあったんじゃなかったかな…。




大阪府側の東大阪市からアタックを開始します。
近鉄奈良線を越えると、それまでの上り坂とはひと味違う急な坂が待っています。
このあたりは枚岡公園が接していて、ハイカーの数は平日でも多いです。


2017年06月22日、14時34分40秒a


生駒山地横断部分は全般を通じて急坂路が続きますが、特に一番激しいのは上の画像の少し先の方です。
連続カーブになっていて、踊り場のない折り返し階段のような曲がり方をしています。
内側部分の急勾配は道とは思えないような角度です。

気軽にバイクを停めて写真を撮りにくいので、ウキより借り物で。
道幅はそこそこありますが、勾配と線形は登山道そのままという様相です。
幅5mの舗装してある登山道?

急坂部分の路面のほとんどは、コンクリート舗装です。
ローリング族ではなく、一般車両がホイルスピンをさせたタイヤ痕がいっぱいあります。


2017年06月22日、14時40分19秒a


最狭部分だったところは、上の画像のように改良されていました。
これなら安心です。
この先にまだ少し狭いところがありますが、そちらが最狭部分になりました。


ところで、この峠の名前の由来は知りませんが、初めて知ったときは不気味な名前の峠だなと思いました。
でも、もともとが街道なので、自然に包まれた秘境ということはありません。
寺や民家などの建物が建っていて、人通りがそれなりにあります。
その通行や人の営みが、生駒山地をほぼ直線上に貫く短い距離と、登って下りる大きな高低差の中で行われていることが大きな特徴です。


2017年06月22日、14時45分15秒a


峠を越え、奈良側に入った地点から後ろを振り返ります。
峠付近は、僅かな件数ですが集落があります。
トップ画像に「峠の茶屋」なるお店が写っていますが、このお店は何か昔より立派になっているような気がします。
暗峠に来る人が増えているのでしょうか。

また最高地点は、稜線を走る「信貴生駒スカイライン」をくぐるコンクリートのトンネルになっています。
以前、この周辺で道を間違えたときに見つけたのですが、そのスカイラインに入ることができる裏道があります。
村の人のためにあるのかな?と思いましたが、今もあるのでしょうかね。


2017年06月22日、14時45分44秒a


奈良盆地が見えます。
大阪湾や難波宮、河内湖(奈良時代にまだあったのかな?)方面から平城京への最短ルートなので、ここはいろんな外国の使節が通ったのでしょうね。
大仏開眼のときは賑やかだったかも。

道路のレベルは、大阪府側よりも奈良県側が、改良が進んでいます。
また傾斜も奈良側の方が少しなだらかで、標高の高いところから農家や農地がたくさんあります。
そういうことで、地域のコミュニティバスが運行されています。


2017年06月22日、14時45分31秒a


ところで、ドライブスロケットの15丁 → 16丁の変更で、少しだけハイギアになったトリッカーのインプレですが。
僅かな変更とはいえ改造するということは、メーカーがベストと考えた設定を変えているわけですから、一長一短があります。

舗装路を延々と走ることが多い私のショートツーリングでは、だいだい95%の場面で運転しやすいことが多く、有効だと思っています。
ごくたまに、以前のギア比の方がよかったと思うこともありますが、その出現度は極めて低いです。

でも今回の暗峠走行は、ノーマルだった方がよいと思う場面が多い方でした。
めずらしい5%の道だったということですね。



2017年06月22日、16時11分19秒a


このあと、生駒山地の奈良側傾斜地を南北に走る「信貴フラワーロード」という広域農道を経由して、十三じゅうさん峠に行きました。
この峠前後の道路は、確か大阪側が二輪通行禁止で奈良側はOKです。
大阪平野や六甲山が見えているということは、ここは大阪府内?

もちろんバイクは押していきましたよ
私は、今までにウソは一回もついたことがありません。
確か2年ほど前、ここへバイクで行ったことを堂々とアップしていた人がいたような…気が。




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小さな喜び


今日は小さな喜びがありました。
「この上がり方は、生まれて初めてやな…。珍しいこともあるもんや。」


2017年06月21日、chinroutou_a


こんなこともあるんだったら、カネ賭けてたときに起こって欲しかったな。
いや、宝くじのときかな。
いや、できれば仕事や人生で…。




トリッカーで定点観測


先週のトリッカーツーリングのまとめです。
何日分かをまとめています。
よく行くところは、言わば「定点観測ツーリング」です。




≪二色産業団地≫
2017年06月16日、18時30分43秒a


最初は始めていく場所です。
貝塚市の埋立地にある工業地帯です。

夕日がきれい。
大阪湾もそう捨てたもんじゃないな。
休憩していると、カメラと三脚を持ったマニアックそうな人が横で準備をし始めました。
知る人ぞ知る夕日の撮影ポイントなのかな。




≪鍋谷峠≫
2017年06月14日、14時35分49秒a


標高670m、鍋谷峠の最高地点です。
トンネルができたので行く機会は減るかなと思っていましたが、案外よく来ています。
バイクはトリッカー専門だけど。

路面状態はそう悪くありませんが、道路両サイドの落ち葉が細かく固まっている茶色の絨毯部分が増えているように感じます。
そのため、道が狭くなったような気がするところが何ヶ所かありました。

この峠は上級者向けのスポーティなチャリンコの集結地になりつつあり、クルマやバイクなどよりもたくさんいます。
このぐらいなら、スリックタイヤでも特に問題なさそうな路面状態です。




≪高野山≫
2017年06月16日、14時23分08秒a


「バイクが消えた寺町」といえば高野山。
南側にBP路ができたので、龍神スカイラインに向かうバイクはお寺の連続するこの道路を通らなくなりました。

静かに観光をしたい人には歓迎でしょうね。
私は、混んでさえいなければ、この道を通る方がツーリングの彩りがあって好きなのですが。




≪根来SL公園≫
2017年06月14日、17時12分18秒a


ただただ圧倒されるD51の迫力、根来SL公園です。
この公園は赤井工作所という一般企業の工場敷地を借用しているようで、工場に入るのと同じ入口を通って入ります。
平日はこの会社で受付をする約束になっているようですが、知らなかった…。

数年前と比べると、工場の新棟が増設されて、以前の場所からの写真が自由に撮りにくくなっていますが、それでも貴重な産業文化財の保存に協力してくれているこの企業に感謝の意を表します。




「丸山千枚田へ行こう! Touring Ripple 20170618」は、中止です。


明日、開催を予定していた「丸山千枚田へ行こう! Touring Ripple 20170618」は中止します。


2017年06月17日、tenkiyohou_kumanosi_a


ツーリングの目的地である熊野市の明日の天気予報です。
何か、近畿地方の中でこのへんだけ雨が降っているような感じです。
以前にも、こういうことが二、三度あったような気がするな。
わざわざ雨を求めて行ったみたいになったことが。


この企画、雨天の順延はありません。





2017年06月03日、17時17分20秒a


ところで、皆さん。
バイクには、オレンジ、シルバー、ブラックの三色が使われています。
というより、この三色しか使われていません。

この家の周辺だけの話ですが…。




印象に残った3つの歌詞


子どものころからギターを持っていたことが影響してか、ヒット曲を聴いても曲のパターンや和音に興味が湧く方でした。
パターンとはAABA進行とかいう構成のことで、和音とはコード進行のことです。
でも、美しい旋律以上に歌詞の方が心に引っかかった曲があるので、3つ紹介します。

若いころの話ですので、それはやはり、男女の愛を謳ったものです。
でも、そう美しい話ではありません。





「22歳の別れ」(1974)

「かぐや姫」の伊勢正三さんの曲で、解散後「風」というグループのバージョンでヒットしました。
後半のサビのところの歌詞です。

今はただ5年の月日が 永すぎた春といえるだけです
あなたの知らないところへ 嫁いで行く私にとって
ひとつだけこんな私の わがまま聞いてくれるなら
あなたは あなたのままで 変わらずにいて下さい そのままで


何とまあ、薄情な女の人もいるもんやな。
5年もつきあっていながら、ええ結婚相手が来たら一瞬で終わりかエ。
女の人のイメージが低下するなあ。

この曲が流行った少し後に、同級生の女の子が6~7歳ぐらい上の男の人と結婚したので、何かダブりました。
私には、その男の人は金持ちのように思えました。
でも後でよく考えると、それは双方の家が納得するよい縁だったのかも知れません。
若かったので、私には女の人の感情の機微など、そういうことはわかりませんでした。

https://www.youtube.com/watch?v=zjxEdRGByWQ






「冷たい雨」(1976)

荒井(松任谷)由美さんの曲で、「赤い鳥」が分裂してできた「ハイファイセット」が演奏し、ヒットしました。
1番の歌詞です。

冷たい雨にうたれて 街をさまよったの
もう許してくれたって いい頃だと思った
部屋にもどってドアをあけたら あなたの靴と誰かの赤い靴
あなたは別の人とここで暮らすと云うの こんな気持のままじゃどこへも行けやしない


そら、あかんやろ!
何ちゅう悪い男や。
なんぼ何でも、この女の人は可哀想すぎるで。
ふた股かけるんでも、もっと上手にせいヤ。
ケンカしたあと、すぐ別の女を家(下宿?)に連れてくるとは、どんな神経してんじゃ。
来るヤツもアホか。

こんなかわいい女の人は、守ってあげたいなあと思いました。
しかし現実世界では、そういう繊細な人は見ていないような…。

https://www.youtube.com/watch?v=qJyLWYGHyrU






「涙のリクエスト」(1984)

チェッカーズの初期の大ヒット曲ですが、作った人はあまりよく知らない人です。
こちらは「二十二歳の別れ」とちょっと似た感じ。
サビのところを二箇所。

オレの送った銀のロケット 今では違う誰かの写真
イイサそいつと抱き合いながら 悲しい恋を笑ってくれよ


卑屈なヤツやな。
そんなこと、思っても言うなよ。
大声で歌うなよ。

愛を誓ったメモリーリング 曲に合わせて海に投げるよ
サヨナラがわり二人に送る 悲しい恋のリクエストだよ


よー、そんな気になれるな。
何でも自分が悪いんとちゃう。
相手が悪いんや。
もっと自信持て!

https://www.youtube.com/watch?v=dnkaJZVOFyI





ということで、私も多感な時代を過ごしましたが…。
だいぶん、こういうことには鈍感になってしまったなあ。




プロフィール

Rip

Author:Rip
性別 男
年齢 戦後生まれ
住所 岸和田市
趣味 バイクほか…
長所 楽しく酒が飲める
短所 判断が自分の好みにかたよる

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