ツーリングマップル R


2017年版の「ツーリングマップル R」を購入しました。
普通のツーリングマップルがA5サイズなのに対して、このRはB5サイズです。
だから地図の縮尺が小さくなり、字の大きさが120%ぐらいになっています。
でも、字の大きさはどっちにしても私の目では読みにくいですね。
あんまり変わらんと言っていい。

リング綴じで、折り返しやすいようになっています。
でもこのごろは、タンクバックに地図を入れて見ることは皆無なので、大きくなった分ジャマになる面もあります。


2017年09月12日、14時23分31秒a


それにしても、この本は高い。
税抜きで2800円です。
今回は持っているポイントカードの「期間限定」というのがあったので、一度どんなかなあと思って買ってみましたが、ツーリングではなくて家で見る用になるかも知れません。

話は変わりますが、このごろこのポイントカード会社のシェア獲得合戦はなかなか激しいですね。
消費を強制的に促されているような感じです。
かつて携帯電話の本体価格が異常に安かったときと似ているような気がします。
宣伝文句に踊らされて、無駄にカネを使わないようにしなければいけない。




「謎の大王 継体天皇」


読みかけの本、放りっぱなしの本など雑多に転がっている机の上ですが、心機一転読む気が起こる本を買いました。
ま、どの本も買ったときは読む気があり、面白そうだったのですが…。


2016年08月13日、41RX8ERK61L_a


新居浜のTOBOくんが「歴史探訪の旅にでも行こう。」と言っていたので、何かそのタネ本になるのでは?と思いました。
継体天皇といえば、高槻市をはじめ、いくつかの痕跡あとがあるようですが、どれもそれほど確定的ではないもののようです。
事実はわからないけれども、古代のロマンは感じられるかも知れません。

パラパラっとページをめくると、人名などのふりがなが親切そうで、うれしいです。
でも二度目に出てくるときは打ってないので、…いつも、覚えていないので読めないまま読み進めている?って感じです。

とにかく、気楽に読んでいこうっと。




ダムの科学


以前に一度読んだ本を、また読みたくなりました。
読んだと言っても、まだ2年ぐらい前なので、私の中では「最近」に入るのですが…。


2014年11月17日、71Hvp4vEeZL_a


この本を読んで、わかったことや思ったことを三つあげるとすれば下記のことです。

① ダムには、治水ダムと利水ダムがある。
    ため池とダムは同じもの。ダムの歴史は狭山池と同じで長い。
② 世界中には、日本と比べものにならないぐらいの大きなダムが、数多くある。
    日本地図と世界地図の違いみたいなことだけど。
③ ダムの普及率という点では日本は世界の最高水準で、そのおかげで安心して「住める」「水が飲める」。
    山地が多く平野が少ない地形の中で、高いレベルで河川をコントロールしている。

やっぱり、本はいろいろなものの見方や考え方に触れることができます。


ダムといえば、近年いろいろな方向の考え方で論議されています。
自然環境を人工的に変えてしまうとか、建設に関わる利権に群がる業者とか。
しかし私は、ダムの役割の基本的なところを、この本を読んでたくさん知ることができました。
もち論、そういうことを全く知らなかったわけではありませんが、体系的に書かれてあるのでよくわかったということです。



何かこのごろ、美文名文的な耳に聞こえのよい主張が世論に反映し、それが短期的スパンで選挙の結果を左右して、政策があっち行きこっち行きしているように思います。
「脱ダム」と言ってたのに、震災後は「脱原発で自然エネルギー」と言っている政治家は困ります。
それは票田を狙った煽動行為で、日本がそのまま進んで大丈夫かどうかより、数ヶ月後の選挙の結果がどうなるかに重きをおいています。

他人の意見に耳を傾ける柔軟さや、社会事象を見たときに感じる吸収力の高さは、人として身に着けたい能力です。
ただ、それに振り回されるのはいやなことです。
ものごとに対する判断は、自らに備わっている経験や感覚をもとに自分の中で議論して、一つひとつを決定していくものだと思っています。




家の整理は続く


オヤジの家の整理の中で最もやっかいなのが、下のような本の整理です。
その数量がバカにならない。


140118_IMG_0283a.jpg


まず売ったら単価の高そうな本が上のもので、セカンドクラスが下のものです。
サードクラス以下はここには写っていませんが、全部廃棄です。
これは長男が小金を稼ごうと選り分けたものですが、残しておこうと思うものが出てくるかも知れません。

実は、オヤジは数年前に本の整理を一回しています。
古本屋さんに叩き売りでも12万円だったことが、見つけた領収証でわかりました。
今回は、そのときのように古本屋さんが買ってくれそうな本は少ないですが、それでもいくらかにはなると思います。


140118_IMG_0284a.jpg


この家の整理には、ヨメさんがたいへん積極的に取り組んでいます。
理由はリビングを改装して、花のレッスンができる部屋にするためです。
それって自分の仕事場を作るためだろう! そのおかげで私も息子たちも毎週休日にかり出されているというのが実際の状況です。

この家の隣のNさんはリサイクル業者です。
「いつも迷惑をかけて、申し訳なく思っています。」とか「ずっと、おじいちゃんには世話になっていた。」とか言って、家族総出で手伝ってくれました。
そして、粗大ゴミ、電気製品、その他あらゆる種類の廃棄物を、市のクリーンセンターの規定料金だけで運んでいってくれました。
近所付き合いを大事に考えてくれているのか、「これからもいつでも言って。」「何でも持ってって。」「ちょっとずつでもええよ。」と、この家の整理の大いなる味方で、特にヨメさんはたいへん頼りにしています。
ありがとうございます。




銃 ・ 病原菌 ・ 鉄


今読んでいる本は、最初の取っかかりは難しそうに思えた本でした。
最初から30ページ目ぐらいまでの読書スピードが上がらないというパターンです。
ですが途中から面白くなり、目下ハイスピードで読書が進行中です。

本の名前は「銃・病原菌・鉄」(ジャレッド・ダイアモンド著;草思社文庫)といいます。
ちょっと変わった名前ですが、歴史の本でかなりよく売れているようです。


131104_jubyougenkintetsu_a.jpg


本の紹介では、インカ帝国皇帝アタワルパの大軍に対し、スペインの将軍ピサロが少人数の部隊でこれに勝利するくだりがあったので、西洋文明対それ以外の文明の本かと思いましたが、内容はこの狭い範囲の文明の差異のみに留まりません。
テーマは、世界史の中で、同じ種、同じ能力である人間が、どのような要因によって「持つもの」と「持たざるもの」に分かれていくのか、というようなことです。
ピサロとアタワルパには鉄製の武器と馬を使用するかしないかという差がありましたが、滅ぼされるインカ帝国といえども、帝国を形成するだけの社会の成熟があり、南アメリカ大陸の中ではそれを持たない周辺の地域を従えた「持つもの」であったわけです。

著者は、それら差異の原因を文明の発祥の時代から一つひとつ丁寧に解き明かしていこうとしています。
キーワードは「1万3000年前」「狩猟採集から農耕へ」「動物の家畜化」です。
人類は、その優れた狩猟能力によって数多くの大型哺乳類を絶滅の運命へと導きました。
筆者は、世界史という大きな舞台の中で、狩猟採集生活から新しいステップへ変化する大きな動きが生まれたのが約13,000年前だと想定しています。

やがて、それが定説となっている8,500年前の肥沃三日月地帯(ほぼ同義語として古代オリエント;主としてメソポタミア)の農耕の始まりへとつながっていきます。
農耕が始まった地域では余剰人口が生まれ、農業をするための新たな職業やそれまでにない政治機構が生まれます。
そして、それらがなぜある地域では成長し、別の地域では生まれない、または発達しなかったのかという疑問を解決していく中で、歴史というものが地形や気候と密接に関係していることに話は展開していきます。
この本は、ある視点、ある切り口から見た世界史の全般が大観されているといってよい内容です。


それにしても、この本は上下巻ともに400ページあり、かなりの容量です。
現在、上巻の終わりぐらいで、下巻も手元に入りました。
一気に行けるだろうか? それともちょっと休憩を挟むことになるかな…。




プロフィール

Rip

Author:Rip
性別 男
年齢 戦後生まれ
住所 岸和田市
趣味 バイクほか…
長所 楽しく酒が飲める
短所 判断が自分の好みにかたよる

最新記事
最新コメント
シンプルアーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR