イラン大統領来日打診 アメリカ合衆国の妨害は?


イランが日本に対し、関係強化を求めてきました。
少し前に安倍首相がイランを訪問したのに呼応する動きで、日本とイランの関係の進行は両国の規定の流れに乗っているといえます。


2019年12月05日、阿倍withロウハニ
※ THE SANKEI NEWSより

前回の首相のイラン訪問は、ちょうどそのタイミングで日本タンカー攻撃事件が起こり、成果のない尻切れトンボの印象になってしまいましたが、対外的な孤立が際立つイラン側はやはり成果を強調して国際社会にアピールをしたいのでしょう。
しかし、そういうことが気にくわないのがアメリカ合衆国。
私は、そもそもタンカー事件そのものがアメリカ合衆国の工作機関の仕業だと思っていますが、今回も何かを仕掛けてくることは見え見えです。
ただ今度は某かの事件を起こすのではなく、日本との貿易交渉に何らかの色を付ける、もしくは難癖を付けるという方法でソフトな仕掛けを考えると思います。

安倍首相のイラン政策は、彼にしてはたいへん珍しい反アメリカ的な傾向を感じます。
私はこの点について驚いていますが、日本もいずれはヨーロッパのトップ国のように協調するところは協調する、距離を置くところは置くというスタイルに変化していくということでしょうか。
現在のところは、世界の人々は「アメリカの家来No.1は日本」と思っています、まず間違いなく。





※ NHK NEWS WEB
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191204/k10012201241000.html






迷走するイギリス どんでん返しは・・・


イギリスで総選挙が行われます。
EU離脱を進めるためにジョンソン首相が打った一手ですが、果たしてどういう結果が待っているのでしょう。
離脱派が多数を占める保守党が有利という予想が出ていますが、予想が覆されるという過去の実績がありますから、イギリス国民がどういう判断に出るかはわからないような気もします。


2019年11月09日、BigBenLondonEye_a


ニュースを聞きながら思うのですが、微に入り細に入りの部分ばかりが話し合われ、イギリス国民は何か争点なのか、何が利益で何が損なのかがわかりにくくなっているように感じます。
過去の歴史の中で今と同じような状況の時代を思い出し、そのときの進んだ道とその結果の評価をするべきだと思いますが、現実にはそんな悠長なことは言ってられないというところでしょうか。

グローバル指向と孤立指向があるとすれば、近々のイギリスではスコットランドの独立を問う選挙はグローバル指向の勝利、EU離脱を問う選挙では孤立指向の勝利という結果でした。
私の考えはEU残留派と同じ意見ですから、今回の総選挙は保守党有利の予想に反して大波乱が起こって欲しいという気持ちです。

19世紀にはグローバル化の旗手であったイギリスは、21世紀はどのように進んでいくのでしょう。
これから一ヶ月の間、目を離せない状況が続くと思いますが、国民をうまく煽って、熱病のような動きやブームを作った方が勝ちというような単純な試合にならないことを願います。






リンス MotoGP 2勝目!


スズキのアレックス・リンスが先頭を走るマルク・マルケスを最終コーナーで征し、MotoGP 2勝目を上げました。
おめでとう!


2019年08月25日、rins_winning_a


8月25日にシルバーストーンで行われたイギリスGP。
もうトップライダーの仲間入りを果たしたといっても、間違いない。
来季の目標はワールドチャンピオンだ!






タンカー攻撃 アメリカの味方をせざるを得ないが・・・


ホルムズ海峡で起きた日本国籍のタンカーへの攻撃は、世界中の人々を驚かせ、国際的緊張とともに今後の米国とイランの対立に大きな影響を与える事件となりました。
これに関わって、米国内では「日本を仲介とした平和的な交渉を妨害するためのテロ行為で、イラン革命防衛軍が関わっている可能性がある。」という報道がマスコミで流れました。
米国が今後、対イラン強硬路線を強めるのは間違いなく、安倍首相のイラン訪問は全くの空振りに終わることになりました。
この訪問、アメリカとどういう確認があっての行動かはわかりませんが、中ロや中立的なEUサイドからはどちらかというと好意的に捉えられていたのではないかと思います。

日本国内の報道はアメリカサイドのものばかりなように思いますが、イラン側の意見として革命防衛軍の元司令官は「安倍首相の訪問を反イラン宣伝に利用するために、テロ組織が関与した。」いう見解を示し、具体的にいくつかの反政府組織の名前を挙げました。(産経新聞 THE SANKEI NEWS 6.13)
確かに、イラン側にはこの行動による利はなく、いわゆる動機がどこを探しても見当たりません。
またハメネイ師の親衛隊的性格のある革命防衛軍が、会談当日に行動を起こすことも考えにくいことです。




むしろ、動機という点だけで考えたら、この襲撃で一番得をするのは米国ではないかと思います。
対イラン強硬姿勢が国際的支持を得て、今後の外交カードが切りやすくなります。
こういうときに出てくるのがCIA。
トランプ外交の政治姿勢を察知して、独走する可能性があります。
1973年のチリのアジェンデ政権を倒したクーデターで暗躍したと言われていますが、ソ連崩壊後は露見するような目立った動きをしていませんでした。
また世界の対立構造が顕著になったので、活躍の場が増えたということです。

この場合、安倍首相はまるでピエロのような存在になってしまうのですが、そこはこれまで通りグッとこらえ、米国追随姿勢を取ることは間違いありません。
ホンネは、「米大統領がトランプでないときに総理大臣をしたかったなあ。」という気持ちがあると思いますが。




だいぶん想像の話が長くなりましたが、真相が解き明かされる可能性はなく、今後のことは力関係の優劣で進んでいくでしょう。
「国政を担うものとしては正義よりも大事なものがある。
 それは強いものについて、国民のメシのタネを得ることだ。」
何か残念なような気がするのですが・・・。






平成から令和へ 改元フィーバーの立役者::その3/3


番外編、ここで問題です。
「安倍首相以上にがんばろうという思いのあった人は誰でしょう?」


obuchi_suga2019年05月03日、obuchi_suga_a


上の画像はヒントではなく、答えです。

「安倍首相ばっかりええカッコしてないで、オレも見返りをもらわないと。」
今まで、どんなときでも滅私奉公してきたんだから。

さて、彼の思い描く時代は来るでしょうか。


<おわり>






プロフィール

Rip

Author:Rip
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年齢 戦後生まれ
住所 岸和田市
趣味 バイクほか…
長所 楽しく酒が飲める
短所 判断が自分の好みにかたよる

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