リンス MotoGP 2勝目!


スズキのアレックス・リンスが先頭を走るマルク・マルケスを最終コーナーで征し、MotoGP 2勝目を上げました。
おめでとう!


2019年08月25日、rins_winning_a


8月25日にシルバーストーンで行われたイギリスGP。
もうトップライダーの仲間入りを果たしたといっても、間違いない。
来季の目標はワールドチャンピオンだ!






タンカー攻撃 アメリカの味方をせざるを得ないが・・・


ホルムズ海峡で起きた日本国籍のタンカーへの攻撃は、世界中の人々を驚かせ、国際的緊張とともに今後の米国とイランの対立に大きな影響を与える事件となりました。
これに関わって、米国内では「日本を仲介とした平和的な交渉を妨害するためのテロ行為で、イラン革命防衛軍が関わっている可能性がある。」という報道がマスコミで流れました。
米国が今後、対イラン強硬路線を強めるのは間違いなく、安倍首相のイラン訪問は全くの空振りに終わることになりました。
この訪問、アメリカとどういう確認があっての行動かはわかりませんが、中ロや中立的なEUサイドからはどちらかというと好意的に捉えられていたのではないかと思います。

日本国内の報道はアメリカサイドのものばかりなように思いますが、イラン側の意見として革命防衛軍の元司令官は「安倍首相の訪問を反イラン宣伝に利用するために、テロ組織が関与した。」いう見解を示し、具体的にいくつかの反政府組織の名前を挙げました。(産経新聞 THE SANKEI NEWS 6.13)
確かに、イラン側にはこの行動による利はなく、いわゆる動機がどこを探しても見当たりません。
またハメネイ師の親衛隊的性格のある革命防衛軍が、会談当日に行動を起こすことも考えにくいことです。




むしろ、動機という点だけで考えたら、この襲撃で一番得をするのは米国ではないかと思います。
対イラン強硬姿勢が国際的支持を得て、今後の外交カードが切りやすくなります。
こういうときに出てくるのがCIA。
トランプ外交の政治姿勢を察知して、独走する可能性があります。
1973年のチリのアジェンデ政権を倒したクーデターで暗躍したと言われていますが、ソ連崩壊後は露見するような目立った動きをしていませんでした。
また世界の対立構造が顕著になったので、活躍の場が増えたということです。

この場合、安倍首相はまるでピエロのような存在になってしまうのですが、そこはこれまで通りグッとこらえ、米国追随姿勢を取ることは間違いありません。
ホンネは、「米大統領がトランプでないときに総理大臣をしたかったなあ。」という気持ちがあると思いますが。




だいぶん想像の話が長くなりましたが、真相が解き明かされる可能性はなく、今後のことは力関係の優劣で進んでいくでしょう。
「国政を担うものとしては正義よりも大事なものがある。
 それは強いものについて、国民のメシのタネを得ることだ。」
何か残念なような気がするのですが・・・。






平成から令和へ 改元フィーバーの立役者::その3/3


番外編、ここで問題です。
「安倍首相以上にがんばろうという思いのあった人は誰でしょう?」


obuchi_suga2019年05月03日、obuchi_suga_a


上の画像はヒントではなく、答えです。

「安倍首相ばっかりええカッコしてないで、オレも見返りをもらわないと。」
今まで、どんなときでも滅私奉公してきたんだから。

さて、彼の思い描く時代は来るでしょうか。


<おわり>






平成から令和へ 改元フィーバーの立役者::その2/3


新元号「令和」の発表から一ヶ月後の新天皇即位、日本は改元フィーバーに沸きました。
こんなことは今回が初めてで、明治憲法以来、元号の改正は必ず天皇崩御とともに行われることになったので、自粛ムードの中で次のステップが粛々と行われるというのが慣例になっていました。
しかし今回は天皇は崩御しておらず、平たく言えば「お葬式なしの、祝い事としての改元」になりました。
1979年の元号法制定後、二度目の改元になりますが、この「お葬式なし」というところが前回の平成改元のときと大きく違うところです。

また時代も少しずつですが変わってきました。
敗戦とGHQ占領時代の記憶が残る知識人は、不安定だった天皇制が象徴天皇として形を変えて存続した経緯から、天皇に関わる議論を避けて、タブーに触れずにそっとしておくものという体質が身に染みついていました。
しかし世代が交代し、象徴天皇の役割がだんだんと明確に認識されるようになり、国民の多くがそれを支持するようになりました。
このような状況の中、天皇制の法的根拠や内閣との関わりなどを世間に明らかにしていく方が、現行の国の体制を守っていくのに有益という雰囲気が一般の私たちに広がっていきました。
背景を一口に言えば、世の中が安定し、人々が保守化したということです。




今回の改元で疑問に残ったことが二つあります。
「天皇制を最も真剣に考え、疑問を感じている人は天皇自身だった。」という点は間違いないと思いますが、天皇が法的なことを論じることは現憲法下では前例がありません。
周辺が生前退位にゴーサインを出したのは、果たして天皇の会見以前なのか以後なのかという点がはっきりしていません。
天皇の意見をボツにはできないから以前だと思いますが、国民を代表する有識者が論議を尽くして決まったように見えました。

もう一つは、国民同士の論争は解決に相当の時間がかかるのに対し、天皇のツルの一声があるとアッという間に簡単にものごとが決まるという点です。
日本は「天皇の軍隊」で失敗した経験があるはずなのですが。


<つづく>






平成から令和へ 改元フィーバーの立役者::その1/3


今回の改元で一番がんばった人、それは安倍首相です。
がんばったというよりは、フィーバーを作り出したというべきでしょうか。
硬い話を少しでも軟らかくするために、NHKの歴史番組のセリフを借りて以降の文章を進めます。

「安倍首相の心の中に分け入ってみよう。」


平成天皇の考えは以前より薄々聞いていたが、始めは生前退位に反対だった。
せっかく安定している象徴天皇制、今さら波風を立てずに現行の方法を揺るぎない基準として確立させておくのが常道だ。

しかし天皇の退位の意志は硬く、それを支持する勢力も一定の力を持っている。
天皇が政治的発言をすることは憲法違反だが、国民の多くがそれになびくことは容易に予想できる。
また仕事のできる天皇でありたいという考えは間違っていないし、映像メディアの発達した現代では足腰の衰えた天皇の代わりに皇太子が仕事をしている姿は、国民や海外へのアピールという意味で理想的ではない。

よし、当初の考えとは少し違うが、これを転じて福となす発想でいこう!
前回の竹下登氏は昭和天皇崩御の自粛ムードの中地味に仕事を進めたが、今回は誰かが亡くなったわけではない。
内閣を前面に出して、象徴天皇制の中で行われる仕事をアピールし、国民を盛り上げよう。
国民はお祭り騒ぎになり、元号制度を採用する美しい日本という国を海外にもアピールできるだろう。

結果、天皇は今まで以上に親しまれ、象徴天皇制は強化される。
日本国憲法の精神を国民に浸透させてこそ、優れた総理大臣だ。
う~ん、オレって素敵なヤツだなあ。

よし、次は女性天皇かな?
これも当初の考えとは少し違うが、機を敏感に見ていこう。
チャンスがあれば、また国民を熱狂させてやるぞ



<つづく>






プロフィール

Rip

Author:Rip
性別 男
年齢 戦後生まれ
住所 岸和田市
趣味 バイクほか…
長所 楽しく酒が飲める
短所 判断が自分の好みにかたよる

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