MT in 周山街道(10/19~20編) その4


三方五湖レインボーラインの駐車場で解散したあと、私たちは琵琶湖北岸をめざします。
メンバーは3人、ふるっちきさん、きくハムさん、それに私です。
その3名が「浜の家宿泊メンバー」ということは、楽しみにしていた長浜ナイツが始まるわけです。


2014年10月19日、16時11分22秒a


といっても、そこまでは走って行かなければなりません。
3人での帰路ツーリングで向かった先は、桜の名所である海津大崎や奥琵琶湖パークウェイです。
近畿圏に住んでいるわりには、この有名な琵琶湖北岸を走ったことがありませんでした。
初めて通る道で、ウキウキです。

もう夕方になっていてクルマの通行は微少、でも海津大崎周辺は直線に近い道筋で道路幅が少し狭く、スピードを出し過ぎると危ない道でした。
桜の木が道の横にずっと生えていて、いわゆる桜並木を通ります(ま、今秋ですから葉だけですが…)。
桜のシーズンはここが大渋滞することは聞いたことがあったので、花見を楽しんでいるクルマが数珠つなぎになっている光景を想像しながら走っていました。


2014年10月19日、16時59分52秒a


やがて、奥琵琶湖パークウェイに入り、私たちはつづら尾展望台ですばらしい夕日に出会います。
日暮れが間近という寂しさを感じましたが、そのせいか周りに音を発するものがなく、静寂そのものです。
湖面は鏡のように、波のない優しい表情でした。


2014年10月19日、16時52分47秒a


反対側を見ると、私たちがこれから行く長浜の町が見えます。
何か夕焼けのように見えますがなぜかな、カメラのせいなのかな…、わかりません。


ここから奥琵琶湖パークウェイを快走します。
この道はちょっと変わっていて、もともと狭めの対面2車線道を西から東方向への一方通行にしてあります。
そのせいで、道路上のペイントがあまり見たことのないような表示になっています。
それをわかって走ると面白い道です。

休憩を挟んで、同じT-MAXに2回抜かれました。
「さすがバンクの深いT-MAX!」と同時に、「こいつ、スピード感覚イッてんちゃうか。」と思いましたが、よく考えるとついさっきまでそういう人が混じっているグループで走っていたのだから、文句は言えません。
ここにk○t○t○○さんなどがいれば、正に恐ろしい光景が繰り広げられたことでしょう。


2014年10月20日、07時54分18秒a


長浜に到着し、南浜というところにあるふるっちきさんの隠れ宿「浜の家」で荷物を下ろします。
早速、この宿の近くにあるという鮎料理のお店「お食事処吞舟どんしゅう」に直行です。
「吞舟」は座敷がいくつもある大きなお店ですが、今日は日曜の夜ということもあって客はあまりいません。
鮎を放しておく生け簀が店の周りにたくさんあって、その水の流れる音を聞くとたいへん爽やかな感じがします。
3人にしては大きすぎるぐらいの部屋で、きれいなおかみさん(らしき人)が来て、鮎の焼き方を教えてくれます。
この女の人が何回も来てくれたので、内心喜んでいました。
塩焼きの鮎の味は最高においしかった!

お腹が大きくなったあとは「浜の家」で二次会です。
ここ南浜には水泳場があります。
湖水浴場というのかな、海水じゃないから。
周りには民宿がたくさん建っています。
その中で、ふるっちきさんの息のかかったペンションのような感じの宿が「浜の家」ということです。
話は尽きずに、どんどん時間は過ぎる。
そんな楽しい夜が、知らぬ間に更けていきました。

それにしても、この「浜の家」は最高!
新しくてきれいで、大きさも手頃で、気軽に自分の家にいるような感覚で泊まることができます。
 MT-01のミーティングにはもってこいだぜ! 
ん~、まだちゃんとお願いしていないことを、勝手に書いてはいけませんな。
今度お願いしようっと。


2014年10月20日、07時53分21秒a


夜が明け、朝見た琵琶湖の表情は昨日とは違い、色が鉛色で波も荒々しいものでした。
今日も1日がツーリングの楽しい日の始まりですが、何か熟年世代の重みや哀愁を感じる画像となっているのはなぜだろう?
かくなる私も、MT-01上級年代を形作るメンバーの一人なのであるが…。
バイクに貼れる小型もみじステッカー、作ろかな。

今日はきくハムさんと2人でツーリングです。
きくハムさんは、幼いころに縁もゆかりもあったという三重県の旧紀和町をめざします。
私は途中までの道案内的なツーリングです。
2人でお世話になった「浜の家」を出発、ふるっちきさん、素敵な宿をありがとうございました。


2014年10月20日、11時17分55秒a


この日は途中から雨が降ってきました。
2~3日前の予報では晴れだったのに、残念でした。
でも今日は落ち着いたツーリングペースのスピードです。
名神八日市から名阪壬生野へのスイッチ路を使いましたが、R307はトラックがいっぱい。
平日の交通事情を知らなかったので、きくハムさんにはダルい道をつき合ってもらうことになってしまいました、申し訳ありません。
次回までに道路探索ツーリングをして、もっといいルートを開発しておきます。

針TRSにいたバイクは10台ぐらいです(平日やからなあ)。
このあたりからは、それなりに交通量の少ない道を走ることができました。
面白かったのは、今日のツーリングコースは、いつも日帰りで出かけるルートと直交するような道を何度か通ったことです。
結局、道の駅「杉の湯川上」で私はUターン、きくハムさんとはここでお別れです。
私たちの庭でもある池原ダム周辺のワインディングロードを楽しんで、紀和町のノスタルジーに浸ってください。


素敵な、最後の一日でした。
「MT in 周山街道」の企画の派生編ですが、関西にゆかりのあるきくハムさんがこれをきっかけに周山街道を訪れ、さらには私たちのホームグランドである紀伊半島の道を走ってくれたことは、うれしい限りです。
きくハムさんにとってはルーツ探訪で、私たちより先にこのあたりをよく知っていたのかも知れませんが…。

楽しんでいただけたでしょうか。
また、関西のMT-01ツーリングに来てください。


<おわり>




MT in 周山街道(10/19~20編) その3


やっぱり三方五湖は美しい…。
この展望台、私は3回目ですが、今までに見た中で一番きれいな景色でした。


2014年10月19日、13時56分52秒a


駐車場に着いた私たちは、リフトに乗って、山頂にある展望台に行きます。
ポルシェのオフ会が行われているのか、駐車場にいっぱいクルマが停まっていました。
さすがのMT-01も、ちょっと負けてたかな。


2014年10月19日、13時29分00秒a


こんな感じで、リフトに乗って山を上がります。
頂上駅に着くと、そこには目くるめくすばらしい景色が広がっていました。


2014年10月19日、13時54分14秒a


こういう神秘的な感じの湖もいいが…。
湖面が輝いたこのショットもいい。


2014年10月19日、13時54分26秒a


そして明るい海岸線へ。
リアス式の海岸線の形が美しい!


2014年10月19日、13時57分15秒a


せっかくいい話をしている途中ですが、道路代(事実上の入場料)は半額になっていたが、このリフト代は高い。
皆さん、この後ここへ来ることがあれば、がんばって歩いて登ることを薦めます。
ほら、ポルシェも怒って帰ってしまった(ちゃうかな…)。


2014年10月19日、14時00分12秒a


集合写真が、このクルマがいっぱいの駐車場の中では撮れそうにないので、別の場所に移動します。
ちょっと戻ったところにある下の駐車場で、最後の記念撮影です。


2014年10月19日、14時18分42秒a


「MT in 周山街道」はこれにて終了です。
それぞれの帰路に応じてグループが形成され、帰り道の打合せをします。
ご参加いただいた山梨県のきくハムさん、岡山県のラジウムさんとIGさん、滋賀県のふるっちきさんとつっきーさん、兵庫県のMT-01子さん、奈良県のとみきちさんとスーさんとカノンさん、和歌山県のコテツさんとズミさん、そして大阪府のタカさんとミッチェルさんとタキRさん、どうもありがとうございました。
また、こういう機会があったらいいなと思いますので、そのときは一緒に走りましょう!



走行形態は参加者におおむね好評だったと思っていますが、これは私がお世話になっている「RYUBE大阪」というツーリングクラブの形とよく似ています。
拠点集合とフリー走行の組み合わせですが、今回のツーリングでは「旅」より「走り」の要素が強かったかも知れません。
ルートに関しては、「龍神の次は周山」というふうに関西ライダーの人気スポットを選びました。
RYUBEのツーリングや、私が連れてもらったり一人で行ったりしたコースのミックスです。



「何年か前に思ったこと」は、「関西のMT-01ライダーも、関東や東海のように集まって楽しく過ごせたらいいなあ。」ということでした。
初めて、タカさんやカノンさんと一緒に、関東・東海軍団の伊豆ツーリングへ行ったときの帰路で、おぼろげに感じていました。
今回のツーリングで、「だんだん関西も楽しみ方を覚えてきたで!」と言えるのでは。


2014年10月19日、14時18分32秒a


MT-01という同じ車種に乗っているということは、合戦で同じ鎧よろいを身に着けているようなものかな、と思います。
その鎧を着て「ダッシュで走っている人」がいれば、「並んで行進している人」もいます。
中には「景色を眺めている人」「刺身を食っている人」、またはそれを一旦脱いで「風呂に入っている人」もいるでしょう。

好みやすることはそれぞれ違っても、鎧の話だけは必ず意気投合できると思っています。
稀少なMT-01なら、なおさらのことです。


<つづく>




MT in 周山街道(10/19~20編) その2


道の駅「美山ふれあい広場」には、6月にリゾート別荘に泊めていただいたrenさんが、J-WORKSの朝練仲間であるスガさんと一緒に、2ndバイクのVTZとTZRで来ていました。
何でも、renさんは余野コンからとみきちさんと一緒だったそうで、MT-01と一緒に走ってきたそうです。
「同じVツインや。」とはいうもののシフトチェンジの回数は「半端ではなかった。」とのこと、多分靴がだいぶん傷んだことでしょう。

もう一人、JINさんご夫婦に出会ってビックリ。
原発を見学に行き、三方五湖のあたりで一泊するそうで、この後も何回か出会います。
TDMはロングツーリングがしやすいように、かなり進化を遂げていました。


2014年10月19日、09時49分54秒a


偶然出会った人との話は早々に、私は何人かの人を北地区の「かやぶきの里」へ案内します。
旅のTV番組でたまに出てくる有名観光地ですが、MT-01で遠くから来る人のために、道の駅の休憩はわざと1時間近く取っていました。
結局、近畿圏内の人にも行ったことがない人がいたので、大半が「かやぶきの里」に向かうことになりました。
少しの間だったけど、ここでは時間内自由散策です。


2014年10月19日、09時49分39秒a


さあ、ここからは小浜市にある昼食場所「かねまつ」をめざして1時間ほど走ります。
みんな元気にフリー走行です。
15台もいるので、クルマはともかく、マスツーリングをしているバイクの集団を抜くときは気を遣います。
立場が逆だったら、多分イヤだろうなあ、と思います。
「抜いてくれたらいいよ。」と左側に寄っても、後ろからエンドレスにどんどん追い越し車両が来たら、「一体、何台おるねん?」という気持ちになると思います。
でもまあ同じバイク仲間、わかってくれるでしょう。

道の駅「名田庄」でのピットストップは、理想的な形でバッチリでした。
この方式でフリー走行できる実績ができて、私としては満足なり。

小浜市街が近づき道がややこしくなってくると、誰も先頭の私を抜きません。
当たり前といえば当たり前ですが、頼られていると思うとさすがに緊張し、iPhoneのナビを必死に見ていました。
やがて無事に「かねまつ」に到着、時刻的にグッドで席はまだ空いていて、狭い駐車スペースの問題も無理からにクリアすることができました。

この「かねまつ」に来るのは7~8年ぶりだったので、私はメニューをすっかり忘れていましたが、やはり刺身系がみんなの人気になっていました。
ここで、また先週に引き続き、シンガーソングライターの林青空ちゃんの宣伝をしました。
皆さん、もう投票は済ませていただいたでしょうか、22日(水)24:00までですよ!
そのときにわかったんだけど、ふるっちきさんの子どもさんもよろしく!
↓↓ イオ・ミュージックトライのことは、何日か前の記事に載っています。↓↓


昼食を食べた後は、今日のツーリングの最終目的地である三方五湖をめざして、シーサイドワインディングを走ります。
ここも最高に気持ちのいい道です。
新しいトンネルができて、道がどんどん改良されているせいか、何かアッという間に三方五湖レインボーラインの入口に到着しました。
この部分、こんなに短かったかなあ?

もち論、走っている姿を一瞬しか見なかった仲間が数人いましたね。
確か、市街地を出たときは一番先頭だったと思いますが、着いたときはみんな待ってくれていました(…言うことなし…)。


<つづく>




MT in 周山街道(10/19~20編) その1


MT-01が15台並んでいます。
ここは三方五湖レインボーラインのパーキングです。
この台数を並べることができる空いたパーキングをわざわざ探してやってきました。


2014年10月19日、14時18分57秒a


参加メンバーは下の通りです。
たくさんいるので、整理して書いてみます。

山梨県   1名   きくハムさん
岡山県   2名   ラジウムさん、IGさん
滋賀県   2名   ふるっちきさん、つっきーさん
兵庫県   1名   MT-01子さん
奈良県   3名   とみきちさん、スーさん、カノンさん
和歌山県  2名   コテツさん、ズミさん
大阪府   4名   タカさん、ミッチェルさん、タキRさん、私

いやあ、本当にたくさんの人が集まってくれたものです。
この台数になりこういうふうにズラーと並べると、さすがに誰のマシンか特定できないものも、何台かは出てくるな…。
でもよく見るとわかります。
みんな、ところどころ違いがあり、その人の好みとか個性とかが表れています。


当日のスケジュール


2014年10月19日、07時14分59秒a
                                          ※ 初めて停まった近畿自動車道八尾PA 

今日はMT-01ミーティング、参加台数が前回の龍神のときより増加し、気分よく予備集合場所である京田辺PAをめざします。
時間にかなり余裕があったのと、なぜかそういう気分になったので、第2京阪道路の第1走行車線をを80km/hでポンポンポンという感じで走っていたところ、後ろから見たことのないMT-01Sがやってきて、ぬうわkm/hぐらいのスピードですっ飛んでいきました。
初参加のタキRさんで、今日の参加マシン中で唯一のSです。

京田辺PAには、もうすでに大阪、和歌山、奈良組が到着していて、ここからは6台になりました。
さあ! ツーリングの始まりです。
この場所から道の駅「京都新光悦村」まで30分というのは予想通りギリギリでしたが、何とか時間ちょっきりぐらいに第1集合場所に到着しました。
そこには各方面から集まった8台のマシンが待っていて、合計14台となりました。


2014年10月19日、08時40分52秒a


箕面周辺を走ってきた余野コン組などもいて、バラエティーに富んだ集合形態です。
やっぱりバイクは個性です。
このツーリングでも、集まるときは集まるけど、自由に走るときは仲間に気兼ねせず好きにできるように計画を作っています。

「前のクルマを抜きたいときは抜く(たいてい)、抜きたくないときは抜かない(めったにない)。」
「仲間を抜きたいときは抜く(たまに)、並んでいきたいときは抜かない(道知らんし…)。」
こういえばええカッコだが…、私の場合…、
「前の人が速いのでとうてい抜けない。つーか、どんどん離れていく(しょっちゅう)。」
ということも多いので、そういうときは…
「オレは今、君みたいに飛ばす気はないんだよ、というフリをして、そっとアクセルをゆるめる(これもしょっちゅう)」
こうするのが正しいやり方です。


道の駅「京都新光悦村」から、第2集合場所の道の駅「美山ふれあい広場」まではフリー走行です。
とみきちさんやコテツさんが先行グループとなり、私たちは後方グループとなります。
日吉ダムがピットストップポイントで一旦集合、そしてすぐに出発します。
快走路であるr19をひた走り、次の目的地までの道を楽しみます。

道の駅「美山ふれあい広場」には、私たちと同じようにツーリングを楽しむバイクがいっぱいいて、その中で今日15番目の参加者であるつっきーさんと合流することができました。
いくらバイクがたくさんいても、MT-01が15台というのはやっぱり目立つよね。
注目を浴びて、半分は照れくさく、半分は得意になって…、参加の皆さんも私と同じような気がしたのではないでしょうか。


<つづく>




RYUBE 富士山ツーリング 2014(9/21~23編) その6 ; さよなら伊豆半島


延長、再延長によって2泊3日となったツーリングは、今日が最終日です。
朝の7時にホテルで朝食を食べ、1時間後、yuhiroさんと私は元気に土肥の町を出発しました。

ルートは、再び西伊豆スカイラインに駆け上がり、風早峠からr59で東進し、最後はr12で冷川ICから伊豆スカイラインに入ります。
途中からは2011年にMT仲間と走った道で、伊豆半島の中央部を横断するルートです。


2014年09月23日_izu_map_第3日目a


祝日でしたが、出発地点が半島内ということで、朝のうちは出会うバイクがほとんどありません。
貸し切り状態の西伊豆スカイラインから、ちょっと狭めのr59に入ります。
一昨日に南下したR414を越え、さらに東へ進んでいきます。

途中、筏場というところで、わさび園の経営者がやっている小さなお店に立ち寄りました。
ここは前回通ったときに、oyaziさんたちが水浴びをしていたところです。
ここで食べるのは「わさびアイス」、多分それしか置いていないのでは、と思います。
3年前は、確かタカさんにおごってもらいました。


2014年09月23日、09時39分09秒a


店の駐車場の後ろには、大きな「わさび田」が広がっています。
旅のTV番組でもよく紹介される、伊豆のわさびの生産地です。

ウエイトレスは、このわさび農家のおばあちゃんと思われる人です。
すり下ろして増量するわさび(の茎?)を持ってきてくれましたが、するのは少しだけにしておきました。
あまりたくさん入れると、効き過ぎて食べられなくなることを知っていたからです。


2014年09月23日、09時38分53秒a


わさび田はここだけでなく、近くの別の場所にもあります。
おばあちゃんは、ここのわさびがいかに優れているかを、時間をかけて、言葉も多く、繰り返し語ってくれました。
私たち2人は、ずっと「ハイ、ハイ。」とそれを聞いていました。
おばあちゃん、またここを通ることがあったら寄るよ。
次の回は、「まわりのわさび田とどこが違うんですか?」とこっちから質問しますよ。


冷川ICから伊豆スカイラインに入ります。
「ひえかわ」と読むそうですが、「れいかわ」とか「ひやかわ」とか、適当に話していました。
この地点から伊豆スカを北上すると、始めは農村の中を普通に走るBP路のような感じですが、徐々に標高を上げて山岳道路となっていきます。
道は路面も線形もすばらしくて、いくらでもスピードを上げられそうですが、自重しながら流れるように進んでいきました。


2014年09月23日、10時44分22秒a


やがて、亀石峠にある「スカイポート亀石」というパーキングに到着します。
前ここに来たときは信じられないぐらいの台数のバイクがいましたが、今日は少なめです。


休憩が終わり、さあここからは伊豆スカでも最も美しい景色を見ることができる最北部です。
yuhiroさんと私は、伊豆での最後の走行を楽しもうと、亀石PAをあとにしました。

と思いきや…、
突然クルマが5~6台停まっていて、異様な雰囲気です。
クルマをソロソロ抜いて一番前に出ると、そこは思った通り事故現場でした。
バイクが1台道の右端に寝っ転がっていて、左端にはクルマが停まっています。
周りで、事後処理をしようとしている人も何人かいました。
クルマから出た冷却水(オイルではなさそう)が道の反対側まで横切っていて、まだ事故が起こってから、そう時間がたっていないようでした。
野次馬的に停まってあれこれ聞くのは失礼なので、ゆっくりと進んでその場を通り過ぎましたが、チラッと見たクルマのフロント部は大破していました。
バイクが当たってこのつぶれ方、多分ラジエターを破損させているわけですから、相当の衝突だったことが伺えます。
乗っていたライダーがどうなったのかは、わかりませんでした。

ただ幸いかな…と思われたことは、皆さんそう深刻そうな顔はしていないことでした。
またバイクはグループだったのか、何人かのライダーが次のコーナーのところで交通整理をしていました。
「伊豆スカのバイク事故」 ライダーの間で話題となっているこの問題ですが、やはり実際にこの目で見ると何ともいえない気持ちになります。


2014年09月23日、11時17分30秒a


伊豆スカ最北部の道は、やはり最高に素敵なところです。
道路脇の展望パーキングから富士山がちょっとだけ見えました。
3日とも天気がよかったのに、富士山を見ることができたのは、限られた条件、機会のときだけでした。
やはり富士山を見ることって、難しいものです。

帰りはyuhiroさんと2台で帰阪の旅です。
行きは元気だったけど、帰りはやはり疲れます。

yuhiroさん、「突然押しかけ旅の友」だったけど、お付き合いいただきどうもありがとうございます。
また行くぞ! 伊豆半島。


<おわり>




プロフィール

Rip

Author:Rip
性別 男
年齢 戦後生まれ
住所 岸和田市
趣味 バイクほか…
長所 楽しく酒が飲める
短所 判断が自分の好みにかたよる

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