丸岡城へ行ってきました!(11/5編) ; その2


丸岡城は坂井市(福井市の北側)にあります。
往路の行程は約270kmです。
今日は、朝のようすを詳しく書いてみることにします。

予定では草津PAが7:00、賤ヶ岳SAが8:15、そして丸岡城が9:30の予定です。
それぞれ100km弱ぐらいの区間を2回の休憩を挟んで走ると、目的地に予定通り着くはずです。
丸岡城までの行程は単独行軍なので、別に途中はどうでもいいんだけど。
ということで、家を出発するのは5:30ということにして、前日はいつもよりも早めに寝ることにしました。

3:30、1回目の目覚まし時計、しかし早いのでそのまま寝るのを続けます。
次の目覚ましは4:00でしたが、3:57に自然に目が覚めました。

最近のツーリングでは、家で朝ご飯を食べ、トイレ、朝風呂を済ましてから出発するのが私のパターンになっています。
ちなみに私、朝ご飯はかなりたくさん食べる方です。
そんなこともあり、所用時間はゆったりコースの日が2時間(TV見たりしてる)、普通コースが1時間半、風呂カットコースが1時間、いろいろカットコース(寝坊コース)が30分です。
外は真っ暗、ほかの家族が全員ぐっすり寝ている中、一人でゴソゴソやっています。
ということは、この日は普通コースということです。



出発に際して、心配ごとが一つありました。
2日前にバッテリーがアウトになっていて、Pキャン用のポータブル電源でエンジンをかけました。
その日は高野山手前の花坂まで走ったので一応の回復はしたようで、翌日は何とかそのままエンジンがかかっていました。
が、まあ心配…。

というのは、早朝に同じような作業をしにくい条件があったのです。
今の時節は寒暖差の激しい時期なので予備の服やグローブを、それからバッテリーをつなぐためのブースターをコンテナボックスに入れて、それをバイクにくくり付けていました。

コンテナボックスを付けているとシートは開けられない…。
開けられないと電源をつないでセルを回せない…。
朝の5:30にエンジンをかけたまま、ボックスを装着できない…(時間がかかり、強烈な近所迷惑のため)。
一旦エンジンを切ると、またかからなかった場合にもう一度ボックスを外さなければならなくなる…。

という本人にしかわからないような焦りが。
前日から、もしかからなかったらどうするかを何度もシミュレーションしていました。
が、まあ…。
ウイ…ウイウイ、ボー!
見事一発で始動、さあこれで今日一日バッテリーは大丈夫だ。




走り出すとあとは順調です。
草津PAへは予定の10分ぐらい前に到着しました。
「順調、予定通り。」の連絡。
おいしそうにうどんを食べている人がいました。
いいにおい。

賤ヶ岳SAにも予定の10分ぐらい前に到着し、ガソリンを補給します。
ところが、このSAにもおいしそうなうどんが…。
つい食べてしまって、出発予定時刻が大幅に遅れました。

さあ、がんばって遅れを取り返さなくては。
ということでちょっと速めで走ります。
そこで気がついたこと。
北陸自動車道って、みんな速いですね。
ファミリーカーなど、普通のクルマがぬうわkm/hぐらいで走っている(もちろんみんなじゃないけど)。
車種によっては、ほぼフルスロじゃないかと思う人も…。
そのおかげで遅れはだいぶん取り戻すことができました。



いよいよ丸岡城の駐車場に到着です。
そこには紫のMT-01が停まっていて、Washuさんが私を迎えてくれました。


<つづく>




丸岡城へ行ってきました!(11/5編) ; その1


現存十二天守の一つである丸岡城と越前海岸と呼ばれるシーサイドロードへ行ってきました。
ご一緒したのはWashuさん、この丸岡城のある福井県のMTライダーです。
お付き合いいただき、どうもありがとうございました。


2017年11月05日、10時44分19秒a


まずメインである丸岡城を見て、最初に思ったのは下のようなことです。
① 予想通り、あまり大きくない。
② 白漆喰が少なく木造の壁や破風がやたら目立ち茶色っぽい。
③ 望楼型と呼ばれる天守の面積が、底面積に比べて比較的大きい。


2017年11月05日、10時42分43秒a


この城は、柴田勝家の北国攻めに関わって甥の勝豊が1576年に築城したそうです。
現存する天守の中では一番古いということで、当時このような城がどのぐらいあったかはわかりませんが、初期の城郭、そして天守は、なるほどこういうものだったのかと思わせるところがいくつかあります。
天守は独立式で回りに廊下などが一切ないので、ちょうど5重6階の大型天守の上の方の2~3階を切り取ったような形をしています。
そういう意味では、連立式の大型城郭よりもお城としてたいへん単純かつ基本的な姿見をしているといえます。


2017年11月05日、10時21分18秒a


今まで見た中で一番急な傾斜の階段で、これはもう階段というよりもはしごに近いものです。
さすが初期の天守ですね。

天守は権力の象徴といわれますが、権力に軍事力、政治力、経済力があるとするなら、これは軍事力に偏っています。
砦の物見櫓の発展がお城だということを強く感じます。
居住性ゼロですね。
多分もともとは手すりもなかっただろうと思いますが、今は観光用に安全ロープが付けられています。


2017年11月05日、10時15分00秒a


平山城ですが、城の周辺は完全な平地で、よくこんな都合のいい小山がここにあったな、というような地形です。
天守からはどの方向も同じように、かつては広大な農地であっただろう平野が広がっています。
そして、本丸以外の部分は明治以降に官有地としてかなり開発されたようで、公園や図書館、学校などが城を囲むようにあり、最後に天守だけがポツンと残されたような感じになっています。


2017年11月05日、10時20分54秒a


この天守は1948年の福井地震で倒壊したそうです。
7年ほどの歳月をかけて、倒壊材を組み直し、完全復元したそうです。
内部にも、雨ざらしになったようなあとが残っている木材が多いのは、多分そのためだと思います。
その努力のおかげで、現存天守のステータスが守れたわけですね。


2017年11月05日、10時46分53秒a


この野面積みのゴツゴツ感は半端ないもんです。
同じ野面積みでも、時代が新しいともうちょっと表面が揃っているように思います。
時代が古いからなんだろうな。
何となく値打ちある感じがします。

この位置の石垣上部の石材は比較的色がきれいでした。
地震の補修の名残でしょうか。




この丸岡城、こぢんまりしたお城ですが、最古の天守としての値打ちを十分誇っています。
歴史を感じて、面白いお城でした。

見学が終了!
さあ、ここからはいよいよシーサイドツーリングです。


<つづく>




いいところ発見! ; 中華そば「津津」


今年の春に完成したR480鍋谷峠トンネル、何やかんだでよく通っています。
ショートツーリングでこのトンネルを抜けるとアッという間に和歌山県に突入、私の家から府県境を越える最短コースです。

さて、ここでトンネルを出ると、ふと考えることがあります。
「右へ曲がろうか、それとも左へ曲がろうか?」


2017年09月23日、14時19分42秒a


右に曲がると和歌山市内方向です。
おいしい和歌山ラーメンのお店がたくさんあります。
左に曲がると高野山方面です。
高野山だけではなく、走ったら面白そうな道がいっぱいあります。
が、しかし…
おいしい和歌山ラーメンのお店があまりありません、というか知りません。

通勤バイクを除けば、私のバイクで最も走行距離の多い都道府県は、計ったことはありませんが、まず間違いなく和歌山県です。
近場のツーリングということになると、それは紀北と呼ばれる和歌山県の北部の地域となります。
もっとよく研究しなければ。

和歌山ラーメンのこだわりを言えば、メニューが「ノーマル」「大盛り」「チャーシュー」「大盛り+チャーシュー」だけで、テーブルの上にゆでタマゴと早ずし、巻き寿司が置いてある素朴な基本スタイルの店が好きです。
こういうお店は和歌山市内には多いのですが、やはり遠ざかるに従って減っていきます。

和歌山市方面にも面白い道がないわけではありません。
しかし、やはり数的に少ないし、交通量の多い道を覚悟しなければなりません。


2017年09月23日、14時05分36秒a


そして、とうとう左折方向で見つけました! 「中華そば津津」。
橋本市内のR24沿い、JR橋本駅よりも五條市側です。

いろんなメニューがあって、いわゆる典型的な和歌山ラーメンの店ではないけど、ここのラーメンの味はいける、大丈夫。
お店の雰囲気は私の好きな感じです。
店主の人も気さくで、いろいろ話をしてくれていました。
お昼の営業時間の終わりで、ほかに客がいなかったこともありますが、別にせかされるわけもなく好感の持てる店!

これからも利用することになりそう。


<おわり>




いいところ発見! ; やどり温泉「いやしの湯」


近場のツーリングスポットとして、いいところ、便利なところを見つけました。
半日ぐらいの行程にぴったりです。


2017年09月09日、16時34分28秒a


一つ目は日帰り温泉、橋本市にあるやどり温泉「いやしの湯」です。
「発見」といっても、この温泉は2年ぐらい前に見つけて、その画像をこのブログにアップしたことがあります。
そのときは、ブログを読んでいただいたエクシさんがコメントで名前を教えてくれました。

温泉に入ったのは今回が初めてです。
日帰り温泉は至るところにありますが、方々の温泉に入っていると、結局は自分のツーリングスタイルにあった条件を持つ温泉が私にとっての「いい温泉」ということになります。

この温泉は高野山に行く裏道国道であるR371の途中にあります。
橋本市街地の分岐点から奥の院のところまでが約20kmあり、ご存じの通りこの道は1~2車線道の酷道で、この温泉はその中間点あたりにあります。
分岐しているr102や、富貴を通るr732およびr733方面からくる市町村道もこの国道と似たようなようすの道なので、橋本市街から高野山に着くまでの間は周りからの影響のない一本道を延々と進む感じです。
でもこういう道、交通量が少なく、トリッカーにとってはたいへん楽しい道です。


2017年09月09日、15時07分04秒a


「いい温泉」といっても、お湯の湯質のようなものはあまりわかりません。
効用について書いてある看板を見て「なるほど、身体にいいのか。」と思う方なので、いいかどうかはそれ以外の要素によるところが大きいと言えます。

① 家から適当な距離で、よく行く高野山に近く、半日ツーリングに向いている。
② 自然が多い雰囲気の中にあり、道路が混む可能性がない。
③ 食べたいものが決まっていないのなら、ここで昼食を済ませられる。
④ いい休憩室があって、昼寝ができる。

特に④は私にとっては重要です。
こういうところでゆっくりすると、帰りの運転はスッキリできてホントに快適です。
それに何、ここマットレスまで置いてくれてるじゃん。


こんな交通の便の悪いところに日帰り温泉を建ててやっていけるのかなと思いますが、よく見るとロッジがあり、川遊びができるのでそれなりの宿泊客があるようです。
玉川峡などまあまあの観光スポットが近くにあり、道は悪いといいながらも何といっても高野山に近い。
2年前にリニューアルしたそうだから、元気な温泉と言えるでしょう。


<つづく>




十津川ツーリング(7/6編) ; その2


この日は九州に前日よりの大雨が降り続き、全国的には気圧配置が不安定な日でしたが、不思議なことに紀伊半島は雨の心配がありませんでした。
大気の不安定さの影響で夏型の天気にはならず、比較的涼しい日でした。
特に午前中は気温が低く、往路の天辻峠ではメッシュのジャンパーでは寒さを感じるぐらいでした。


2017年07月06日、10時32分47秒a


国王トンネル?
そんなん、あったかな?
調べてみると、2016年3月12日開通とのことです。

国王神社は谷瀬の吊橋の南側にあります。
どんなだったかなあと思って、帰りは旧道(下の画像)を通りました。
実はこの旧道のこの部分も、線形の改良が行われているように思います。
もっと急なカーブだったような気が…。
駐車場? あった?


2017年07月06日、13時22分31秒a


このR168は、今も道路の改良がそこかしこで行われています。
一番変化が大きいのは、現五條市の南端の旧大塔村だったあたりです。
2004年に大規模な国道崩落が起き、それを追うように2011年の紀伊半島大水害が続きました。
災害発生によって道路改良工事は背中を押されるように加速され、迂回路が次々と変わりました。

以前にこんな記事を書いています。
http://nakanakanarenai.blog20.fc2.com/blog-entry-360.html


2017年07月06日、13時41分57秒a


R168は、紀伊半島を縦断するいくつかの国道の中では、交通量が多いわりに改良が進んでいない道でした。
多分、いつぞやかの時代には一番いい道だったと思うのですが、その分古い線形や峡路部分がそのまま残ることになったのだと思います。

あの1.5車線、味があって好きだったんだけどどんどん減っています。
住んでいる人にとっては、そんな悠長なことは言っていられないですね。


<おわり>




プロフィール

Rip

Author:Rip
性別 男
年齢 戦後生まれ
住所 岸和田市
趣味 バイクほか…
長所 楽しく酒が飲める
短所 判断が自分の好みに片よる

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