直虎から直政へ(11/19編)


下の息子のリクエストで、彦根城博物館で行われている「直虎から直政へ」の特別展示を見に行ってきました。
NHK大河ドラマ人気の企画ですが、彦根の地にちなんで遠江時代のウエイトは低く、その後直政時代の合戦や彦根城を築いた直孝のことが大きく取り上げられていました。
そういうことで、「直虎」「直政」「直孝」の時代の通史的な感じで、あまり難しくないわかりやすい展示だったと思いました。


2017年11月19日、hikonejouhakubutsukan_a


息子のようすはいつもと変わらず。
「信長の野望」で鍛えられた戦国時代限定の豊富な知識で、そこから興味が次から次へと湧いてくるようで、この博物館だけで2時間余を要し、なかなか彦根城見学に移れませんでした。
世俗的な話題として、「酒井忠次役のNHKドラマの出演者は、ホント肖像画に似てる。」などと言っていました。


2017年11月19日、13時39分03秒a


彦根城へ来るのは2回目ですが、改めてこの城のよさがわかりました。
造りのよさに加え、保存のよさも一流ですね。
現存天守といってもいろいろな修復あとがあったりするのが普通ですが、ここはちょっと見苦しいなあというような修復あとがなく、かなりオリジナルに近い状態が保たれているなと思いました。

以前にやって来たあと、それ以外の現存天守をたくさん見たのでそういうことがわかってきたのですが、さすが国宝です。
私の目も、少しずつですが肥えてきたということでしょうか。

なお、以前のツーリングのようすは
「彦根城ツーリング」 




GW釣り旅行(5/3~7編) ; その6


いよいよ、この旅の最終日です。
が、しかし…。


これが実は果てしない旅でした。


2017年05月05日、innnoshima
                                                 ※ Googleストリートビューより

とにかく、こういうところを歩いて行きます。
景色は抜群で、瀬戸内海の穏やかな海にたくさんの島々が浮かんでいます。


瀬戸内海の穏やかな海にたくさんの島々が浮かんでいます。
                 :
瀬戸内海の穏やかな海にたくさんの島々が浮かんでいます。


というふうに全然変わんないんだわ。
こりゃ…、歩けんぞ。

めくるめく変わる景色じゃなく、ずーっと同じ景色。
景色が少し変わるころには、だいぶん歩いて疲れてるし…。
ここはやっぱりチャリンコの道です。
歩くのには向きません。

でも踏み出した道だ! 弱音を吐かずに進むしかない。


2017年05月07日、08時57分24秒a


きれいな因島大橋です。
今日は昨日と違い、天気は完全に回復しています。

あの橋の付け根あたりから歩いてきました。
ふー、ここまででも1時間近くかかっている。


2017年05月07日、10時07分07秒a


2時間ぐらい歩いて、ようやく村上水軍城に到着しました。
ここの施設は、手前に民俗的なものを展示している小さな資料館があり、山を登ったところの模擬天守の中に因島村上氏を中心とする水軍の資料館があります。
展示してあるものの量がそれほど多くはないので、こういう場合ちゃんと全部勉強しようという気になります。


2017年05月07日、11時27分42秒a


このお城は歴史的に正しい位置にある山城ですが、海が見えるわけではないので、一般的な山城と同じ景色です。
水軍城という名前から、海が見えるこのへんの一番高い山の頂上にある砦のようなものへ行くと思っていたので、何だ、ここまでか?という感じでしたが、体力的には助かったなと思いました。

山を下り、資料館の女性お薦めの「お食事処海山」で刺身定食を食べます。
ここのお刺身はとてもおいしい! 舌触りがたいへん上質です。
絹に触っているような感じでしょうか、そして柔らかいのにかみ応えがあります。
新しい新鮮な魚を使っているんでしょうね。

そういえば、朝の延々ルートの途中で、大きなタイが岸壁の横をゆうゆうと泳いでいたもんな。
ああいうのを食べているわけだ。


2017年05月07日、11時44分56秒a


昼ご飯を食べたあとは帰路です。
「やはり、しまなみの道筋はチャリンコ向きだ。」というヨメさんとの合意で、帰りは歩かずに路線バスに乗ることになりました。
この時刻表は因北小学校前というバス停のものです。
正確に時刻を覚えておいて、決して乗り遅れることがないようにしなければいけません。
実は、昼食の前にこの時刻表を写真に撮っておいたのです。

「お食事処海山」のあるこの中庄という地域は、因島に三つある人口密集地の一つのようです。
因島には三つの小学校、三つの中学校があり、因島南小学校や因島南中学校では「島」が付くのに、因北小学校や因北中学校では「島」を付けずに省略したような言い方になっています。
変わっていますね。
ちなみに、もう一ヶ所は重井小学校、重井中学校です。

質問をしても無愛想な、ちょっと最近では珍しいタイプの運転手さんの路線バスで、大浜PAに戻ります。
バスに乗ると、2時間の道のりもアッという間でした。
大浜PAでしばしのお昼寝タイム、あとは帰るだけです。


2017年05月07日、13時29分58秒a


この因島の大浜PAから見える向島です。
向島で一旦自動車道を下りますが、乗りたかった歌フェリーは時間が合いませんでした。
国道の尾道大橋を渡り、お風呂を探しながら福山市内を抜けます。
結局、「お湯処みふく」というお風呂に入りました。

連休最終日の夕方以降の交通事情については、前回しまなみ海道に行ったときに実証済みです。
つまり、普通の日曜日よりガラガラです。
竜野太子BP、姫路BP、加古川BPをつないで行きます。
このへんはヨメさんが運転していましたが、「おい、70km/hやで。」とか「60km/hやで、高速ちゃうで。」としょっちゅう言わなければなりませんでした。
それ以外はストレスがなく、ハイスピードで帰ってくることができました。


これにてGW釣り旅行は終了です。
また「親睦釣り大会」に行きたいし、「しまなみ海道」にも行きたいものです。
「しまなみ海道」には、やっぱりチャリンコを積んでいこう!


<おわり>




GW釣り旅行(5/3~7編) ; その5


大三島にやってきた理由は2つです。
一つは宮浦にある人気店「大漁」で有名な海鮮丼を食べること、もう一つは何回かPキャンした勝手知ったる道の駅「上浦町多々羅しまなみ公園」で一泊するためです。


2017年05月06日、15時47分18秒a


15時30分、大漁に到着し、先に店の前に置いてある順番票に名前を書いておいてから、その回りを散策します。
まずは有名な「大三島藤公園」、そして次は大山祇神社おおやまづみじんじゃです。

藤公園のフジは300mに渡る藤棚通りになっています。
本数はわかりませんが、おそらく200~300本はありそうに思います。
またここはその長い花ふさが特徴で、見事です。
美しいフジを眺めていると、そろそろ旬が終わるころの自分の家のフジのことが気になってきました。

大山祇神社は立派な構えの大きな神社です。
何度もこの前を通っているわりには、行くのが初めてでした。
何本かの立派なクスノキがあります。
樹齢3000年って、縄文クスノキ? それとも弥生クスノキ?


2017年05月06日、16時11分35秒a


もち論「大漁」に行くのも初めてです。
ツーリングマップルにも載っている超人気店で、過去に何度か挑戦しましたが全部アウトでした。
店の前に並んでいる人の多さであきらめたり、GW中でも定休日があったり(強気の商売ですね)、とにかく行きたいと思いながらも全然行けなかった店です。
夕方は17時からですが、名前を書いた1時間30分前でも順番は12番目でした。
先頭の方に8名のグループがいたので、一巡目の入店はできず、二巡目というか17時25分ごろにやっとお店に入ることができました。


2017年05月06日、16時07分08秒a


ここで一番有名なメニューは480円の海鮮丼です。
普通の海鮮丼ですが、内容からいうとほかの店の半分ぐらいの値段といえます。
切り方は荒いが、大きくてたくさんの食材がご飯の上に載っています。
豪快という感じです。

ヨメさんは「全部のせ丼」という1300円の丼にしました。
大きな器に入ってきたのでご飯が多いのかなと思いましたが、違いました。
高級な具材を含め、載っている食材が信じられないほど多い!
食いきれないぐらいの刺身を食べてからご飯を食べるという感じで、ご飯の量は480円のものとそう変わりませんでした。
刺身を掘るとご飯が出てくる!
2人でシェアしながら食べられたのでよかったですが、一人ならどっちにしようか迷いそうに思います。

2人の間で、長い間の懸案となっていた大漁入店と食事が果たせて満足なり。




2017年05月07日、04時53分13秒a


インター近くの道の駅「上浦町多々羅しまなみ公園」の駐車場は、いつになく空いていました。
今日(5/6土)の天気が悪かったので、多くの観光客が帰ってしまったようです。
Pキャン銀座のこの公園ですが、この日は1台ずつあけてクルマを停めることができました。

「これなら、明日(5/7日)の帰阪ルートの交通量も、たいしたことないな。」
それでは、おやすみなさい。




2017年05月07日、07時18分10秒a


おはよう!
いつも思うんだけど、ここから多々羅大橋を撮ると写真写りがいい。
被写体の構図がいいのかな?
私の写真がうまいということではない。
ま、わかるわな…。

公園のベンチで朝食を食べ、そのあと県境を越えて因島に行きます。
因島村上氏のことを展示してある村上水軍城という観光資料館に行きます。
しまなみ海道の大浜PAにクルマを停める予定ですが、今回の旅行ではチャリンコを持ってきていません。
ということは「足」だな。


2017年05月07日、08時03分52秒a


大浜PAに到着しました。
向こう側に見える橋は因島大橋です。
ここからPAを出て、村上水軍城に向かいます。
8kmぐらいかな?


<つづく>




GW釣り旅行(5/3~7編) ; その4


釣りが終了し、私たちはTOBOくんと3人で佐田岬半島をめざします。
伊方町の亀ヶ池温泉で一風呂浴びたあと、Pキャンのために出くわした道の駅「瀬戸農業公園」でストップ、本日の宿泊エリアにします。


2017年05月06日、ikata_mitsukue_a


北側を通っている道路はR197で、別名「メロディーライン」といいます。
道の駅の駐車場はなかなかいいのですが、ときどき変な音楽が聞こえます。
道路に一定の間隔で切目を付けて、その通過音が音楽に聞こえるようになっています。
もち論クルマの中だけでなく外にも響くので、駐車場にいると「ミカンの花」という曲が遠くから流れてきます。
寝るのにそう邪魔になるわけではないので、むしろ聞いていて楽しみになり、なかなか面白かったです。


交通量はごく微かなのでそんなに再々聞こえませんが、おそらくこの先の三崎港に九四フェリーが到着した影響があるときだけクルマが連続します。
道ばたで寝ているものがエラそうにいえませんが、一つ注文があるとすると、この区間を通過するときは最後まで一定スピードで走行して欲しいものです。
途中にカーブがあるのでそこでスピードを下げるクルマが多く、音程が下がってしまいます。
それを聞いていると、「あ、あいつスピード落としたな。」ということまでわかります。
とか思いながら横たわっていますが、やはり疲れているのですぐに寝ます。
おやすみ…、ZZZ。



翌朝そのへんを散策すると、海岸線の村落に下りる枝道からレストランの裏側に入ったところにもう一つ駐車場があり、こっちの方が高台になっていて、メイン道路から離れているのでPキャンに向いていることがわかりました。
なおかつ、この場所は佐田岬半島がごく細くなっているところなので、片方が伊予灘、もう片方が宇和海というふうに両サイドに海が見えるこの半島の絶景ポイントになっています。
いつも朝になってから、こういうことが発見されるのですが…。


2017年05月06日、09時00分44秒a


朝食後、近くの三机湾に行きました。
今日は天気が悪そうです。
小さくて、いい感じの漁村がありました。
須賀公園という海岸に沿った公園があり、釣りができるいいスポットになっています。


2017年05月06日、08時54分50秒a


またこの入り江は、海軍が真珠湾攻撃に備えて潜水艦(特殊潜航艇)の訓練を行った場所だそうです。
体当たりもいとわない作戦だったようで、この潜水艦が三机に戻ることはなかったそうです。
真珠湾攻撃は全体としては成功といえますが、空の勝利であって、水面および水面下の米軍の防御は堅かったようです。
戦死した士官が9名だったので、「九軍神訓練の地」として碑が建てられています。
後年の特攻挺「回天」の発想のもとになる話のようです。

なおこの三机港は、来年以降の「第2回親睦釣り大会」の舞台になるかも知れない候補地の一つです。


2017年05月06日、09時00分37秒a




この三机湾でTOBOくんとはお別れです。
ヨメさんと二人でノンビリ旅を再開します。
伊予灘を左手に眺めながら海岸線を北上し、やってきたのは再び松山市です。

「どこかでお昼ご飯を」という場面ですが、カーナビの画面を触っていたところ、松山市中央卸売市場を発見。
市場の食堂でご飯を食べようということになりました。


2017年05月06日、matsuyamasi_chuuouorosiurisijou_aa


花き市場があったので、ヨメさんは真っ直ぐに見学に行きました。
でももうお昼ご飯の時間になっているので、事実上市場の取引は終わっています。
でも松山市でも花の市場が見られるなんて、なかなか面白い経験でした。

肝心のお昼ご飯の店は、あまりいいところがありませんでした。
市場の人たちはどんなところで食事をしているのだろうと思ってそのへんをウロウロしていたら、いい弁当屋さんがあります。
こっちにしときゃよかった。

この市場の取り扱いは、野菜・果実と花です。
やっぱり昼飯は魚市場のあるところじゃないとダメだな。
なおこの情報、全部が全くのムダ知識なので、どうぞ完全にお忘れください。



このあとはR196を北上し、松山市から今治市へ。
伊予北条という街を抜けていくこの海岸線ルート、おそらく一生で一回しか通らない道だろうなあ。
そこからは来島海峡大橋を通ってしまなみ海道へ突入です。
大三島と因島をめざします。


<つづく>




GW釣り旅行(5/3~7編) ; その3


松山市内観光を終え、R56→R378をたどって「ゆうやけこやけライン」という道を走っていると、夕日がきれいに見える予讃線の駅があったので、思わず見入ってしまいました。
(このポーズ、ちょっと恥ずかしかった…。)


2017年05月04日、16時26分50秒aa


この駅に来る観光客の数は何じゃ!
RYUBEのツーリングで2回行ったことがありますが、そのときはどちらもほぼ無人の寂しい駅だったのに。
離れたところにクルマを停めて、だいぶん歩かなければいけないし、箱バンの露天商まで出ている!
この駅の日々の乗降客数の30倍ぐらいの人がいますが、列車が停まっても誰も乗りません。




2017年05月05日、05時18分47秒a


今日のPキャン予定は道の駅「ふたみ」か、もしくはこの近くの「しおかぜふれあい公園」の駐車場です。
またここには、釣りの約束をした新居浜のTOBOくんと、同じく大阪からハイエースでPキャンの旅を続けている義理の姉さん夫婦と落ち合う約束になっています。
協議の結果、車中泊サイトで評判のいい「しおかぜふれあい公園」の駐車場は、静かなのはいいですがあまりにも寂しいところなので、少々賑やかでもいいから道の駅の方に決まりました。

メンバーが揃うと、私たちもうるさい方の範疇に入るかも知れません。
TOBOくんと久しぶりに会えてうれしかったし。
事実、コンロを出して晩ご飯を食べ、わりとよくしゃべってたし…、正統派車中泊の人にはうるさかったかも。
皆さん、スイマセン。


2017年05月05日、05時20分18秒a




おはよう!
今日はこの旅のメインイベントである「親睦釣り大会」です。
でもこの日のようすは、前にアップしたダイジェスト版と同じ内容になるので省略します。


2017年05月05日、11時08分21秒aa


うまいよ! 釣りたてのカワハギくんは。
(画像はちょっとピントがずれましたが、おいしさは一緒です


<つづく>




プロフィール

Rip

Author:Rip
性別 男
年齢 戦後生まれ
住所 岸和田市
趣味 バイクほか…
長所 楽しく酒が飲める
短所 判断が自分の好みにかたよる

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