また通行止め(8/30編)


「ウ~ン、道幅は1mぐらい。バイクには十分な幅だ。」
「けど崩落側50cmぐらいは路面だけあって、下はゴソッと落ちてるぞ。」
「斜面側には側溝を造ったあとがあって、狭い。」


2020年08月30日、10時28分25秒a


「通れそうだけど、岩ゴロゴロだから、運転も慎重さがいるなあ。」
「より安全に、1台ずつ3人で押して通ろうか。」

「でもこの道、本当に先につながってんのかな?」
「苦労してここを通しても、すぐ通行止めだったらアホらしいしな。」

そこで、とっちゃんをここに残し、TMYくんと2人でこの先のようすを歩いて見に行くことにしました。
「徒歩で稼ぐボクらのオフロードツーリング」、これは基本的に正しいことです。
100mぐらい進んだ先にヘアピンがあり、まず私が白旗を揚げて「もう諦めようか?」と言いましたが、TMYくんは「もうちょい、行ってみる。」と1人で先さき進んでいきました。
さすが、セロー買ったら根性湧いてくるのか。


2020年08月30日、10時21分08秒a


この道、フラットに整地されていて走りやすいのに轍がありません。
今見ると、側溝が造られていて、舗装する前の状態のようです。
先まで行ったTMYくんの話では、道の真ん中にも草が生えていて、「こりゃダメだ。通行止めだ。」と思ったそうです。

彼の姿が見えなくなった方向で、話し声が聞こえます。
「エッ、またあっちでつながってるのか?」


2020年08月30日、10時28分08秒a


上の画像でわかる通り、崩落したところの上に道があります。
つまりここは、ヘアピンを使って断崖を駆け上がっていく部分だったわけです。
ガードレールが見えていますが、それが途切れているところで道もブチッと切れていて、ただ森林が続いているだけだそうです。
多分そこにも、いずれは次のヘアピンカーブができるのでしょう。

上記の場所は、入り口にあった立て看の表示によると、「野迫川村道上垣内立里線1号箇所」です。
r734高野辻堂線から西向きに入って行ったところです。




当初の予定では、川原桶川林道に進む予定だったのですが、そちらは通行止め。
優しい感じのバリケードなのでこの地点は突破できそうな雰囲気でしたが、どうせどこかでもっと強固な通行止めが待っていそうなので止めときました。
でもここを通れないと、その次のイタツゴ奥千丈林道へはだいぶん遠回りになります。


2020年08月30日、10時08分15秒a


そこで思い出したのが1~2km手前にあった知らないダート道。
それが、最初の野迫川村道上垣内立里線1号箇所です。
道の角度からいうと抜けられたらラッキーということで、元気に3台で突っ込みました。
で・・・、結局はどちらも通れませんでしたね。

この日の野迫川村の天気予報では、午後は雨が降ります。
ということで、ここですべて撤退です。




2020年08月30日、13時32分01秒a


帰りは、かつて家から一番近い世界遺産だった丹生都比売神社に立ち寄りました。
堺市の大仙古墳が認定されたので、二番目に近い世界遺産になりました。






日頃の行いツーリング(8/22編): その2


私たちの向かった先は瀞峡です。
北山川の流れの途中に観光船が停留できる岸辺があり、そこには瀞ホテルが建っています。


2020年08月22日、12時20分43秒a


この瀞ホテル、大正時代に造られ、もともとは北山杉を運ぶ筏業者の宿だったそうです。
その後、老舗の観光旅館となりましたが、15年ぐらい前にバイクで来たときは雨戸を閉めて営業しておらず、閑散としていました。
もっと前の話ですが、職場の旅行で観光船に乗ってこのあたりを周遊したときに、この印象的な建物を見た記憶があります。

和洋折衷の典型的なこの時代の木造建築で、眺めていても中に入っても、歴史の年輪を感じることができます。
ミミオさんは明治、大正ごろの建物が好きで、軽井沢などいろいろ行っているようなので、ここも記憶のコレクションの一つになることと思います。

下のような景色を眺めながら、ハヤシライスを食べました。


2020年08月22日、13時10分16秒a


景色を眺めながら、そうノンビリとしていたわけではありません。
それは、下の「お天気レーダー」。

「ウ~ン、通ってきた龍神は土砂降り。」
「十津川もダメ、中辺路から海岸線も結局はダメだなあ。」
「尾鷲を通って、伊勢道、名阪やったら行けるけど、そんなルート行きたくないなあ。」


2020年08月22日、14時00分00秒a


そこで下北山スポーツ公園へ行き、きなりの湯に入ってゆっくりしてからようすを見ることになりました。
まあ、もともとそこへ行くつもりだったから、予定通りなんだけど。

入浴後は畳の大広間でロング休憩。
ミミオさんは5分もしないうちに深い眠りに・・・(その後1時間ぐらい)。


2020年08月22日、16時00分00秒a


ナヌッ、今度は大阪へ帰れなくなってるぞ。
警報も出ているらしい。
でも今日のツーリング、もともとカッパを着る場面があるだろうと予想していたので、二人とも腹はくくっています。

きなりの湯の駐車場は、屋根付きのバイクスペースができていて、今日のような場合荷物を置きっぱなしにできるので、とてもありがたかったです。
でもこの地点、雨は降りませんでしたが。


2020年08月22日、14時28分58秒a


帰路であるR169を快調に北上します。
雨が降るような天気なので、気温が低く、わりと涼しい。
それに路面温度は高かったのか、降ったであろうところはもう完全に乾いている。
クルマは少なく、特にバイクとは一台も会いません。
「ラッキー、貸し切り状態だ。」
朝の龍スカではたくさんいましたが、皆さん、もうとっくに帰っているようです。

結局私たちは、お天気レーダー以外雨が降ったことを知らずに無事に家にたどり着くことができました。
そういうことなので、このツーリングを「日頃の行いツーリング」と名付けましたが。
手前味噌な感じもずいぶん・・・。


<おわり>






日頃の行いツーリング(8/22編): その1


再び暗闇の中にMT-01、またもRYUBEの雰囲気です。
RYUBEの雰囲気とはこういうことです。

この前のパンク騒ぎのリベンジ編、いよいよスタートです。
旅の友はミミオさん。
雨の心配がありましたが、私たち二人の日頃の行いがいいことは後に証明されました


2020年08月22日、04時42分40秒a


・・・で、いろいろ省略して・・・アッという間に龍神スカイラインを通過して、ここは「ゆず夢Cafe」。
こんなに早くから、お店開いてるぞ。
店主のお父さんは出かけてるらしいけど、ここの小さな息子さんの対応は抜群!


2020年08月22日、08時36分35秒a


さて次は本宮大社。
明治の洪水まで熊野本宮の所在地だった大斎原おおゆのはらを散策しました。
ここに入るのは初めてです。


2020年08月22日、11時16分20秒a


熊野本宮のもともとあった場所といえば、荘厳さも格別です。
熊野三山を含めて、どうしてここがルーツの地として選ばれたのだろうと、太古のロマンの想像が頭の中を駆け巡ります。

この旧社地を彩る象徴として、2000(平成12)年に日本一大きな鳥居が建てられました。
幅42m、高さ34m、その名も「日本第一大鳥居」といいます。
いつもは現在の本宮大社の場所から見ていましたが、今日は真下まで来ました。


2020年08月22日、11時02分46秒a


私の住んでいる春木の弥栄神社の鳥居は、できたときに「泉南一だ。」と言ってたと思うけど。
まあ、だいぶんレベルが違います。




このあとは、今日の目的地である「瀞ホテル」を目指します。
龍スカやR425(快走区間)、r198、R311、R169(改良区間)を通りましたが、同じようなペース(いろんな意味で)の2台で、楽しく快走できました。


<つづく>






ツーリングは空振り


暗闇の中にMT-01。これは帰宅シーンではなく、スタートシーンです。う~ん、これはRYUBEの雰囲気だ。

2020年08月10日、04時23分47秒a


なぜか集合場所の一つ手前のコンビニ。向こうの方に何か停まっているぞ。

2020年08月10日、06時15分38秒a


応急処置が済んだようだが、まだ何かやっているぞ。

2020年08月10日、06時28分31秒a


ふ~ん、最近はこういうふうに載せるのか。便利だなあ。

2020年08月10日、06時34分54秒a


ありゃっ、これじゃ堺東ツーリングだ。こんな目的地は初めてだなあ。

2020年08月10日、11時58分59秒a


この店、もう10年以上前にトリッカーの現物を見に来たことがあったなあ。

2020年08月10日、11時59分21秒a


原因はこれのようです。
穴が線状になって幅が広いので、スティック状のパンク修理材が一つでは覆いきれず二つ突っ込みました。
まあそれでも不安定な感じ・・・、仕方ないですね。






とうとう吉野大峯林道を走行完了(7/22編): その2


大峯奥駈道は、この林道が尾根筋に到達した地点で左側斜め後ろから現れ、僅か30mぐらいで右側斜め前に伸びてまた山中に入っていきます。
この部分だけ道幅も広くなっています。


2020年07月22日、11時28分36秒[1]a


上の画像の通り、木の生えていない平らな更地があり、何か建物が建っていたようにも見えるスペースがあります。
その広場?の左隅に一本の細い道が延びていて、これが熊野本宮へ続く大峯奥駈道です。
道案内には「山上ヶ岳」と書かれています。
間違いなく、熊野古道そのものです。


2020年07月22日、11時22分00秒a


前方に目を移すと、林道から右側にそれていく小さな道があり、「吉野山」と書いてあります。
この場所からでは、道というより木の生えていない隙間という感じです。
ちょっと先まで行ってみると、道が続いていることがわかりました。


2020年07月22日、12時01分18秒a


つまり、私たちが通ってきた林道は、山脈の東側から稜線部分に駆け上がり、ちょっとだけ重複区間を走ってから西側に下りていくように延びているわけです。
この道筋のおかげで、バイクで行ける大峯奥駈道があることになります。

ここで前方から歩いてくる人に出会いました。
いい趣味だなあ。
でも歩いて行くとなると、一日の行程の組み方も登山の経験が必要になってくるだろうな。


2020年07月22日、12時01分39秒a


吉野山をめざして北上する私たちは、このあとしばらくの間稜線の西側を通ることになります。
素晴らしい景色が待っていました。
バ・ツ・グ・ン。
この道のツーリング記をネットで見たことがありますが、それはこの区間で撮られた画像が使われていたことがわかりました。
この景色を見るために、またこの林道を走ってもいいと思いました。


2020年07月22日、12時09分17秒a


途中で黒滝村から上がってくる道があり、ここから吉野側は走ったことがあります。
この交差点にも通行止めの看板がありますが、その看板を裏から眺め、通行止め区間から出てくるときの爽快感って何か格別ですね。
「何が通行止めじゃい。」って感じで。



林道が大峯奥駈道と重複しているところはほかにもあり、それは青根ヶ岳周辺から吉野山までの区間です。
青根ヶ岳が近づいてきたところで、もう一人徒歩旅をしている青年(少年?)がいました。
彼は吉野山を出発して、今日はどこまで行くんだろう。
私が心配することではないが。


2020年07月22日、12時31分25秒a


青根ヶ岳に登る登山道の近くに、記念碑が建っていました。
林道開削に関わるものなのか、知事の毛筆を石に模したものでした。
このあたりも枝道のダート路がたくさんあり、時間があればいいところかも知れません。


2020年07月22日、12時31分41秒a


ここまで、なかなか最高のツーリング。
でも吉野山を下りるといっぺんに暑くなり、昼食場所を探すのに苦労し、行った日帰り湯は改装で休業中。
最後は、とても疲れたツーリングでした。

延期分の四国ツーリングの話し合いは、バッチリ済ませることができました。


<おわり>






プロフィール

Rip

Author:Rip
性別 男
年齢 戦後生まれ
住所 岸和田市
趣味 バイクほか…
長所 楽しく酒が飲める
短所 判断が自分の好みに片よる

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