ホタルの里、相川へ


日が当たるとポカポカ暖かい日でした。
昼から用事を二つほど済ませるためにトリッカーを引っ張り出し、ついでにショートツーリングです。

ところが山が近づくとやはり寒く、日が差してからだいぶんたつわりにはところどころ道が濡れていて、思うように楽しく走れません。
ということで、このへんでストップです。
休憩をしていると、一台のハーレーが挨拶をして通り過ぎていきました。


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6月になると、ホタルの鑑賞で臨時バスまで出る相川町です。
この相川町の一つ山側が津田川流域では一番上流域に集落のある塔原とのはら町で、海の方へ下っていくと有名な岸和田旧市のだんじりのある岸城きしきという地域です。
それで、市民はこの道のことを塔原岸城線と呼んでいますが、正式名称は大阪府道39号岸和田港塔原線ということらしいです。

相川町の一つ海側にある河合町から塔原町にかけての区間は、短いですが市内では一番ワインディングが楽しめる道路で、近隣ライダーがショートツーリングのコースにしています。


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25年ぐらい前だったと思いますが、一時期ここに集まるバイクの台数がたいへん多くなったことがあります。
また隣の市ですが、この道路のごく近くに、耐久レースに出場していた有名ショップがあるせいか、ロードレーサーが走っていた、という噂もありました。

そのような理由か、中にはこの道のことを「相川レーシングコース」という風に呼んでいた人もいました。
そんな名前が付けられるぐらいなので、そのころ何らかの規制がかけられたと思います。
今は、その話はほとんど耳にしませんが。




渋滞を避け、神戸を抜ける


私は、今までに六甲アイランドに3回ぐらい行ったことがありますが、その中で行く必要があったのは1回だけです。
ポートアイランドは何度か行っていますが、この島も行きたくないのに行ったことがあります。

なぜ、そんなことになるのか?
それは、神戸を西に抜けるこのあたりの道が大阪の人にとって、すごくややこしいレイアウトになっているからです。
もう一つの理由は、間違える人が地図や看板をちゃんと見ていないだけの話ですが…。


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阪神高速5号湾岸線は、計画では六甲アイランドから長大な橋を建設してポートアイランドに渡り、そこからまた大きな橋で陸地に戻り西進して行く予定です。
大阪市内から20分強で淡路島に行けるスーパー道路です。
それが、震災や不景気の影響でなかなか話が進みませんでした。

大阪府内の阪神高速は、一部の路線の計画が廃止になっています。
こちらは、計画そのものは廃止にはなっていませんが、凍結状態はかなり温度の低さだったと言わざるを得ません。
住吉浜ICからハーバーハイウエイに接続される一車線の高架道路を走っていると、「これが阪神間の交通の大動脈かよ!」と思ってしまいます。


本来ハーバーハイウエイは、浜手バイパスのように、神戸市内の人のための道であるはずですが、今はそうではありません。
この道の阪神高速乗り継ぎ利用に関して、詳しく説明してくれている記事があったので紹介します。
「旅の雑学」 http://whistle.blog.eonet.jp/kabocha/2009/10/post-6ccb.html



中国地方や淡路島に行ったツーリングの帰り道、高速道路の渋滞を辛抱しながらクルマとクルマの間、または路側帯を延々とすり抜ける。
中国道だけならまだ辛抱できるのですが、それが阪神高速池田線も、となるとイヤになってきます。
月見山から3号神戸線を通るのも同じようなものです。

ズバリ、私たち大阪南部に住んでいるものにとっては、いち早く湾岸線にたどり着くのが最良の方法だといえます。
こんな中で、新神戸トンネルの阪神高速移管は、利用者にとって朗報です。
7号北神戸線が、東西の交通路として利用価値の高いものになります。


神戸をはじめとする兵庫県南部で東西交通が渋滞している状況は、新名神が山陽自動車道と直結すれば、かなりの部分で解消されると思います。
残念ながら、それまでは、このような継ぎはぎの道路を工夫して通り、対処療法でやっていくほかなさそうです。
大阪の人が六甲アイランドやポートアイランドに行くのは、もう少し続きそうです。

ついでに、もう一つ希望を言わせてもらえるなら、
トンネルに続いて、第二神明も早く阪神高速にしてしまえ!




極寒仕様


極寒仕様というか厳寒仕様というか、一番寒いときのツーリングの服装です。

上半身は、ユニクロのダウンの上にモンベルの登山用のジャンパーを着ます。
下半身は、スポーツウエアのオーバーズボンの上にシンプソンのオーバーズボンを履きます。
どんな日でも、これらの部分はあまり寒くありません。


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MTに付いているハンドガードは気休めですが、グリップヒーターは強力な味方です。
足は、靴下に貼るタイプのカイロを使います。

さらに、朝風呂にはいるという手があります。
湯冷めというのは薄着でウロウロする人の話で、身体を温めると最初の1時間が楽になります。


が、これらはだいたい10℃以下のときに効果的な用品といえます。
だから問題点があります。



12月に行われたRYUBEの淡路島ツーリングですが、最初の予定日は9日でした。
天気予報を見ると、酷寒が予想される内容だったので、これらの服を全部出して用意しておきました。
そして一週間の延期。
16日は暖かな日で、秋冬仕様で十分な天候です。
が、「せっかく用意したことだし、ぬくいに越したことないか…。」となりました。

その服装で行くと、…実は、暑さとの戦いです。
休憩するより、早く走り始めなければ身体が冷えませんし、汗をかいてきます。
多分その格好だと、城のような高低差のある施設の見学などはできないと思います。


ということで、「なかなかなれないツーリングの服選びの達人」という題が合うのかも。




明石焼きを食べに


二日前のことです。
職場で、「ちょっと来てください。」と声を掛けられ、「明石焼きを食べに行きませんか?」と言われました。
メンバーからしてツーリングとわかりましたが、周りにいた人は、「えっ、この寒いのに、バイクでどっか行くの?」と言っていました。
そのときは、私もそう思いました。

ということで、今日はこれを食べました。


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今日の集合は中島PA、先週のRYUBEのツーリングと同じです。
調べてみると、阪神高速湾岸線の法定速度80km/hで行くと岸和田北ICから中島PAまでは22分とのこと。
中には法定速度を守らない人もいるから、もっと短い時間で到着する人もいるだろうと思われます。
家から岸和田北ICまで2.2kmだから、中島PAというのは、私にとってかなり近い集合場所だということができます。


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阪神高速の上限一杯900円で玉津ICまで行き、少し戻ってやって来たのが、もとフェリー乗り場から近い「きむらや」という店です。
待っている人はカップル一組でしたが、5分間ぐらいの間に10人ぐらいになり、店を出るときには長蛇の列になっていました。
なかなかの人気店のようです。
並んで待っていると、だんだん腹が減ってきて、余計に食べるものがうまくなります。


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何年か前に、TPYくんたちと明石焼きを食べに来たことがありましたが、そのときの店はバイクが停めにくいような路地裏にあり、10人ぐらいしか入れない店でした。
それと比べると、この「きむらや」は中規模の大きさで、座る椅子もゆったりとしています。

たこは噛み応えがよく、生地はきめ細やかな感じで、さすが客の多い店です。
漬けだしは、うまいうどんのような? なつかしい味でした。


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有名人の来店もあるようで、色紙が壁に所狭しと貼られていました。
達筆なサインが多いので、ほとんど名前がわかりませんでしたが、五月みどりさんだけ読めました。

最初に目に付いた店に飛び込んだわりには、いいところだったなあ、と思います。


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食後はフェリー乗り場の見学に行きました。
今はなき、たこフェリーです。
RYUBEのツーリングでも一度利用しています。


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航路再開の話がありましたが、実現しませんでした。
工事フェンスがいたる所に張られ、寂しい姿です。
「ようこそたこフェリーへ」のゲートブリッジも撤去されています。

まぶたの裏の光景です。


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全部こいつが悪い。
などと言う資格はありません、私も便利によく利用しています。


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今日の旅の友は、KNSKくんとSSMくんです。
比較的暖かい一日でした。


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またまた摩耶のコンビニ、常連といえるぐらいになりました。




RYUBE淡路島ツーリング ; その4


4台になったRYUBE軍団が向かった先は、休暇村南淡路の日帰り湯です。
鳴門大橋が見えるなかなかいいロケーションのお風呂でしたが、入浴後ゴロ寝ができるようなスペースはありませんでした。
休暇村から淡路島南IC方面に向かい、ここでうぞうむぞうさんとはお別れし、3台になります。

昼食を食べた福良港に着く前に燃料警告灯が付き、ガソリンスタンドがあればいつでも飛び込もうと思っていましたが、不思議と道の駅「うずしお」と休暇村南淡路の行程では、通り道にガソリンスタンドが一軒もありません。
計算上、旧西淡町湊のあたりまでは十分走れると予測して、阿那賀、丸山の町をどんどん通過していきました。
津井に入ると、南あわじ市西淡グランドが見えてきました。


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ここで今度は私が、ミミオさんと黒隼さんの本隊から離脱します。
あらかじめ連絡しておいたのですが、かつてサッカー先進地域で、何度か訪れたことのある旧西淡町でちょっとゆっくりしたいと思ったのです。
あまり途中離脱をしないタイプですが、今回はわがままを通します。


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このグランドの前にある津井小学校や湊小学校は、小さな単独チームながら、神戸市内のビッグチームを倒し、何度か全日本少年サッカー大会に出場しています。
(今は南あわじ市立となり、津井小学校は合併して名称が変わっています。)
30年ぐらい前は、西淡地区は兵庫県屈指のサッカーどころでした。


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このグランドを中心に行われた少年サッカー大会は、当時最強といわれた静岡県の清水FCが参加していたので、自分の指導しているチームがこの大会に招かれることは名誉あることでした。
現在サッカーは全国的に普及し、Jリーグの下部組織も発達していますから、自チームを強化するために別にわざわざ遠いところへ行く必要はありませんが、当時はこういう先進地域を求めて遠征するのが常道でした。


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この地域の特産品は瓦です。
湊港に行くと、瓦の原料と考えられる土や砂が山積みされていました。
この地域のサッカー関係者から、お土産に十二支の干支を模した装飾用の瓦を毎年一つずついただいていました。
十二個揃えたかったけど、5~6個集まった時点で他のチームに移ったので、この地域との関係は終了してしまいました。


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【第1のラッキー】
ずっとガソリンスタンドを探していましたが、通ってきた道沿いに開いている店はなく、燃料警告灯が付きっぱなしの状態で走っていました。
湊小学校の案内看板の横を通ったときエンジンがおかしくなり、程なく次の湊港入口交差点でエンジンストップ。
あ~あ…、このとき考えたことは二つ。
一つは、燃料警告灯が付いたときに残っているガソリンの量が、以前に調べたときと全然違うということ。
もう一つは、JAFの人にガソリンを入れてもらっている自分の姿でした。

が…、ふと…海の方へ曲がる道を見ると…、な、何とあるではありませんか、50mぐらいむこうにガソリンスタンドが!
黄色いランプも点滅しながら回っている!
ずーっとガソリンスタンドを探していたのになく、ガス欠になって停まったところにそれがある。
何か出来すぎのような話ですが本当です。



このあと西淡三原ICはそのまま素通りし、r66で津名一宮ICをめざします。
この道は、ツーリングに来る前にYoutubeでシミュレーションしていました。
ときどき一車線道になる田舎県道ですが西淡三原から津名一宮を直線的に結んでいて効率的です。
ツーリングに緩急があるとすれば、緩の気持ちで牧歌的な風景の中をノンビリと走ります。
こんな雰囲気は大好きです。


【第2のラッキー】
淡路SAで仕入れた情報によると、帰阪ルートの阪神高速3号神戸線の渋滞はすでに17kmとのこと。
それで今回は31号神戸山手線ではなく、新神戸トンネルに挑戦することにします。

布施畑ジャンクションまで・・・・・・・・渋滞は全くなくスイスイ
7号北神戸線で箕谷まで・・・・・・・・同上
新神戸トンネルで生田川まで・・・・同上
神戸線生田川から摩耶まで・・・・・渋滞しているが40~50km/hで流れていた。たったの2kmだし。
住吉浜から湾岸線・・・・・・・・・・・・・渋滞は全くなくスイスイ

渋滞を見るのがイヤだったら、生田川から京橋へ逆進して、ハーバーハイウエイ~湾岸線という手もあります。


帰ってきてから調べてみると、新神戸トンネルはこの10月1日から阪神高速道路株式会社に移管され、32号新神戸トンネルとなったということ。
この利用の仕方では、料金もだいぶんトクをしました。

一つ目のラッキーと比べると、小さなことですが…。



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上の画像は、摩耶ICを下りたところにあるコンビニです。
いつもよく停まるところです。


<おわり>




プロフィール

Rip

Author:Rip
性別 男
年齢 戦後生まれ
住所 岸和田市
趣味 バイクほか…
長所 楽しく酒が飲める
短所 判断が自分の好みにかたよる

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