RYUBE熊野灘ツーリング(5/18編)その3 ; 皇太子のご来駕


リアス式海岸のワインディングの最後は八鬼山トンネルです。
前に通ったときも思いましたが、このトンネルの中は周りより気温がかなり低いトンネルです。
九鬼水軍の本拠地みたいな漁村を通ったあとに出くわすので、このへんは「鬼」に関わるネーミングの地名が多いのかな、と思います。

温泉 兼 昼食場所の「夢古道の湯」に立ち寄ります。
意外と高級バイクがたくさん来ていました。


130518_122139a.jpg
<夢古道の湯> ツーリングマップルに載っているせいか、多くのバイカーが訪れていた。


ここからは、尾鷲市の市街部がよく見えます。
景色のよいテラス部分で昼食をとりましたが、バイキング方式となると「食べなきゃソン」みたいに皆さん思いっきりガッついていました。
私は1回+デザートでしたが、確かはるさんは3回+デザートじゃなかったかな。
ほかの方も、平均2回は食べていたようでした。
多分、かなり満腹になったんじゃないかな。


130518_122447a.jpg
熊野古道センター> 日帰り湯のそばにあった尾鷲市の文化センター的な施設。入ればよかった…。


昼食のあと再スタートした私たちは、部分開通した尾鷲市付近と紀伊長島まで延長された紀勢道を進みます。
このへんは、探せばいい道はたくさんあるのですが、大阪からの日帰りツーリングでは時間短縮をしたいところです。
高速道の延長は、交通量の多くてダルいR42走行部分を減らしてくれて、長距離ツーリングを楽にしてくれそうです。

しかし、高速前後の道の回りのようすが何か変です。
日の丸を持っている多くの市民、おびただしい数の警察官の配備、ボランティア出勤?でかり出された腕章を巻いた役所の人(みたいな人)。

高速ICの人やGSの人の話を総合すると、皇太子殿下が熊野に御行幸するとの情報です。
そしてそのルートは私たちと似ていて、紀勢道紀伊長島ICから大宮大台ICを経由し、r31からR422で宮川ダム方面に向かうとのこと。
しかも、もうすぐに通行が規制されるギリギリの時間です。

ということで、道の駅「奥伊勢おおだい」の休憩はタッチアンドゴーですっ飛ばし、ルートから外れる湯谷峠の手前の中小屋の小さなトイレ施設までを一気に走行です。
というものの、たくさんの人が沿道で見守ってくれている中、そんなにスピードを上げるわけにも行かず…。

*。+・☆*。♪
時速50kmで隊列走行、皇太子殿下を先導するというRYUBEの歴史でも特筆すべき1ページを刻むことができました。
*。+・☆*。♪


130518_123742a.jpg
<尾鷲市の遠景> 昔はここまで紀伊の国だった。三重県南部の中心的な市。


R166に入ってからはその前の反動からか、飛ばさなきゃソンのようなスピードになりました。
この道、たいへん短く感じました。
ここまでほぼ成功していたピットストップポイントは、キグナスのガソリンスタンドは休み、「高見山の湯」は看板がわかりにくく見過ごし通過で失敗です。

それでも道の駅「宇陀路大宇陀」には、予定の時間より少し早く到着しました。
タイムテーブルはほとんど狂うことなく順調に進んだので、幹事役としてはホッとする状況でした。
皆さま、どうもありがとうございました。


これからは、「景色のいいところでの予定外の休憩」というものも計算に入れておくといいかも知れません。
道に精通している、という条件が必要になってきますが。
ソロツーリングの楽しさを、マスツーリングでも実現できればいいですね。

400kmのツーリングでしたが、ワインディングと海のいい景色を満喫できる一日でした。


<おわり>




RYUBE熊野灘ツーリング(5/18編)その2 ; リアス式海岸の風景


下北山スポーツ公園を後に、太平洋岸の海水浴場である新鹿海岸をめざします。
下北山以南で熊野市までは一本道のように見えますが、国道表示はR169、R309と変わっていきます。
このあたりの道も結構いいワインディングロードで、下北山までと同様に快適に走ることができます。
R42にT字路となってぶつかり、右折すると佐田坂と呼ばれるワインディング部分できれいな太平洋が見えます。


130518_090623a.jpg


pspである大泊交差点で全台が揃うと、いよいよR311のリアス式海岸部分に入ります。
このリアス式海岸部分は、大まかに西半分は熊野市、東半分は尾鷲市です。


130518_090603a.jpg


右手に見える太平洋を眺めながら、道路は高くなったり低くなったりで、ときどき現れるトンネル以外はすべてワインディングです。
海の風景は、いろいろな角度から見ることができるので、シーサイドビューツーリングともいえます。


130518_090506a.jpg



一番驚いたのは道がよくなっていることです。
前に来たのは、確か5年前に黒隼さんと来たときだったと思います。
R311の改良、R42への連絡道、紀勢道の工事などで、このあたりの交通事情は少しずつよくなっているようです。


130518_095950a.jpg


立ち寄った2つの海水浴場は、ハッキリ言って5年前の方がきれいでした。
多分その少し前に、このあたりの海水浴場は、新しいトイレを作ったり、デザインを優先した防波堤を作ったりして、整備をしていたのでしょう。
砂浜の草がたいへん多くなったように思いました。


130518_100054a.jpg


ちなみに画像は、上の3つが新鹿海岸、残りの3つが三木里海岸です。

その間の途中で、甫母という小さな漁村を通りました。
堤防の横の1車線道が国道です。
大好きな漁村です。


130518_095415a.jpg


入り江の中に、漁師の養殖用筏が浮かんでいる景色は、たいへん旅情をかき立てるものです。
今回、そういう写真が撮れるところで休憩しなかったのが心残りです。


<つづく>




RYUBE熊野灘ツーリング(5/18編)その1 ; ピットストップポイント


RYUBEの5月のツーリングは、R169から太平洋岸の熊野市に出て、リアス式海岸や新鹿、三木里といった海水浴場を回り、尾鷲市に出るというコースです。
新しくできた紀伊長島付近の高速道路も通行します。
なぜ、こんな私の好きなルートになったかといえば、5月の連休前にミミオさんから幹事を頼まれ、ルートは私が決めたからです。


130518_053054a.jpg


朝の集合場所であるサンクス吉野川リバーサイド店までの道のりは寒い!
メッシュジャンパーの下にウインドブレーカーを着ていましたが、思わずカッパも装着です。
朝日の当たる大和高田バイパスが、ツーリングの雰囲気を盛り上げます。

集合場所に着くと、ミミオさん、ケロリンさん、丸さんがすでに到着していました。
集合時刻の30分前なのに…、驚いた。
やがて到着したブラさん、はるさん、ひめやんさんと、合計7台になったマシンは、下北山スポーツ公園をめざして元気に出発です。


130518_074525a.jpg


下北山スポーツ公園の入口にある駐車場です。
緑の色がみずみずしい! すばらしい朝の景色です。
が、マシンの数はここで5台に…。
ケロリンさんのアネーロは途中からR309行者還林道へ、丸さんのCBXも上北山からUターンで途中離脱です。
画像は上から、ミミオさんのZX11、はるさんのXJR1300、ひめやんさんのK1300R、ブラさんのSTX1300です。


130518_074540a.jpg


今回のツーリングでは、ピットストップポイント方式という新しいルールを提案しました。
ピットストップポイント方式とは、ツーリングの行程上での参加者の先頭と最後尾の間隔を小さくすると同時に、決められた地点で全車両の安全を確認するための方法です。
RYUBEのツーリングは、休憩ポイント間をフリー走行するのが原則ですが、ときどき先頭と最後尾との距離が大きくなりすぎて、互いの確認や連絡が取りにくくなることがありました。


130518_074550a.jpg


そこでピットストップポイントというものを設定します。
場所は道の駅入口などのわかりやすい地点です。
ピットストップポイントでは一旦停止をして、いつでも発進できる状態で後続車両を待ちます。
全台数を確認した時点で、適当な順番で再スタートをします。
こうすることによって、全体の進行状況を全員が共有すると同時に、後続が道を間違えたりすることをできるだけ減らそうというものです。
また最後尾の参加者は、確認が取れれば、そのままノンストップで進行してよいので、通常の休憩よりも時間短縮になります。


130518_074601a.jpg


吉野から下北山間のピットストップポイントは、道の駅「吉野路上北山」です。
吉野を出発した私たちは、この新しい方式を確認して、南をめざしました。
が、しかし………。
250ccケロリンさんが先頭を走っていたことで、何と全員が仲よく隊列走行に…。

「困った…、これでは新しいpsp方式導入の実験にならない。」
いつもなら、よく一緒に走る黒いツバサのようなマシンに乗った人が、ホワ~ンと右サイドを駆け抜けていき、それが合図となって、速く走りたい人とマイペースで走りたい人が広がっていくのですが…。
今日はそのマシンが見当たらない。
来て欲しかったなあ、この人のために作ったようなルールなのに…。
しゃーない! 今日は自分がその役をするか。

隊列から仲間を追い越し、先頭に立ってグングンとスピードを上げていきました。
pspである上北山では、ガソリンを給油してもまだピットストップするぐらいの時間差がありました。


130518_074612a.jpg


やがて上北山の道の駅を、途中までケロリンさんと一緒に走っていたミミオさんとはるさんが通過します。
全員の確認ができているので、この最後尾の2台はノンストップで進行です。
この2台は、ダム湖の横のだんだんとタイトになっていく中低速コーナーを、次々と軽快にクリアしていきます。
今まで最後尾を走っていたのがウソのようなスピードで、今度はピットストップをしていた私たちがそれを追っかけます。

下北山スポーツ公園には、予定より若干早めに到着できました。
初回のpsp方式の実験は、成功といえるものでした。


130518_074634a.jpg


繰り返すようですが、この日の緑は美しかった!
自然の美しさを満喫できるツーリングの始まりです。


<つづく>




車検完了 天気回復!


MT-01の車検が完了しました。
明日の午後、取りに行っていけるらしいです。
仕事場はたいへん忙しい状態ですが、しゃーない、ここは個人主義を貫こう。


天気予報が回復!
だいたいにおいて悪い予感がよく当たる方なので、ちょっと信じられないところはありますが、土曜日の天候が晴れ&曇りになりました。
ということは、RYUBE 熊野灘ツーリング が決行です。


皆さんもどうぞ!




全国ミーティング 無事帰着しました!


MT-01の全国ミーティングが無事終了、夕方に帰ってきました。
バイクは車検のため、すぐに須川モータース入りです。


130512_100520a.jpg


画像は、今日の朝オレンジロードを走ったときのようすです。


疲れました。
家でゆっくり食事ができます。
こちらも私にとっては喜びと言えます。




プロフィール

Rip

Author:Rip
性別 男
年齢 戦後生まれ
住所 岸和田市
趣味 バイクほか…
長所 楽しく酒が飲める
短所 判断が自分の好みに片よる

最新記事
最新コメント
シンプルアーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR