漁港の風景


漁村の風景は、私の好きな景色の一つです。
先週、昼ご飯を食べるついでに、阪南市にある尾崎港を訪ねてみました。


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阪南市にはこの他に西鳥取漁港、下荘漁港があり、こちらの2つは第1種漁港です。
西鳥取漁港と下荘漁港の間には、あまりきれいではありませんが、大阪府で唯一残る自然の砂浜の海岸線があります。
中距離のウォーキングコースとして、また軽いサイクリングコースとして、散策を楽しむ人の姿を見かけます。


一般的に漁港には、3つの種類があるようです。
第1種漁港
第2種漁港(第1種より大きなもの)
第3種漁港(国際的な航路を持つもの)

この尾崎港は農林水産省の認可を受けていない港で、法律的な呼び方としては漁港といえないようです。
このへんややこしい。


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私の住んでいる春木にも春木漁港があります。
第2種漁港で漁獲高は大阪府一だということです。
何と鳥羽一郎の歌があるぐらいです。
ところがこの「泉州春木港」というのは通称で、港の正式名称は「岸和田漁港」というようです(誰もそう呼ばないが…)。
漁業協同組合が2つあり、朝市の開催などには全く興味がなく、経営は都市型近郊漁業としては規模が大きいようです。


この春木の漁業と関係がわかりにくいのが、岸和田旧市の漁業です。
私は、血筋からいえばこちらの出身で、今でも紙屋町というところで従兄弟の子どもの代になって、漁業をしています。
小学生のころは大阪臨海線がなかったので、堤防と防波堤に囲まれた海辺に僅かに砂浜がありました。
当時から、港はもうすでに大北町付近に統合されていましたが、浜には古くて使わなくなった木造漁船が物置代わりに並べられていて、その回りでかくれんぼや野球をして遊ぶことができました。

今になってわかることですが、岸和田旧市の漁業は家族経営が多く、経営規模が小さなところが多いようです。
それに比べ、春木の漁師は大型の製氷機を備えた工場を建てたり、生け簀いけすトラックを走らせたりと、経営規模の拡大に成功しているようです。


私が今住んでいる春木の人は、「だんじりは岸和田が一番やけど、港は春木が一番や。」と言っています。
私の場合、そのどちらにも縁とゆかりがあるので、思い入れなくその言葉を聞いていますが、昔はこの感覚がだんじり祭りのケンカ騒ぎの一因にもなっていたとのことです。


港巡りは、「トリッカーで散歩シリーズ」のテーマになるかも知れません。
半日程度で行ける場所ばかりですから。




京都ツーリング(11/24編)


ツーリングで京都の嵐山へ。
あまりこういうルートを選んだことはないが、今日は誘われてのツーリング。
今年のゴールデンウイーク最終日にお誘いを受けたIKSMさんとその仲間のツーリングです。


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秋の行楽シーズン真っ直中で、尚かつ紅葉の美しさで有名な嵐山です。
案の定クルマは数珠つなぎで、目的地が近づくにつれフン詰まり状態に…。
すり抜けができない道路なので1km走るのに1時間ペースを覚悟しましたが、運よく二輪車は旅館街を通ってメインの渡月橋を南側から渡ることができました。

そのあとは大原三千院に行く予定だったのですが、鯖街道沿いなので、ここから京都を横断するとまた市街地&渋滞路の連続…、もしくはR477百井峠の強行突破です。
R162周山街道をそのまま進んで美山に行こうと提案すると、採用されることになりました。
正直ホッとしました。

周山街道も高雄のあたりは数珠つなぎだったけど、だんだんと交通量が減って走れるようになってきました。
交通取り締まりで有名な道路なので、かなり気をつけて走っていましたが、この日はレーダーなどは全く行われていませんでした。


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美山の北地区は、かやぶきの里の前にあるソバ畑の新ソバが振る舞われる時期とあって、それなりに混んでいましたが、それより何より、驚いたのはバイクの数でした。
新ソバの大盛りを腹一杯食べて食べて、満足!


参加バイクは上から
IKSMさんのCB1000。
FさんのCBR1000RR、国内使用だそうです。
NさんのINAZUMA。
Iさんのハーレークラシックです。
前に書いた通り、これらの方々は仕事のお客様です。


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最後は職場の後輩のKNSKくん。
白いHayabusaは車検に合格したとのことで、一時よりはまともな格好になっていました。
KNSKくんはバイク以外は常識のある人間です、念のため。


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構図として、社員2人でお客様4人を接待したようなツーリングになりましたが、いろいろな話ができて楽しいツーリングでした。

この方面に行くツーリングとして、京都縦貫自動車道が名神とつながったことは、大阪南部からアプローチする際の時間短縮という意味でありがたいことです。
近畿道、第二京阪、京滋バイパス(逆進)、京都縦貫で嵐山や美山へ…、渋滞の多い名神を使わずに済みます。
この日も、園部ICからあとはずっとハイスピードで帰ることができました。

でも、これは帰りだけにしよう。
朝はやっぱり、下道ワインディングの方がいいよな。




タマゴのご飯


私の大好物、タマゴかけご飯です。
でも好きなのは、家で食べるときです。
タマゴかけご飯で有名な店があるようですが、あまり行く気はしません。
理由は独特の作り方にあります。

もう55年ぐらい食べている(と思います。最初の方は記憶にないので)。
家ではずっと「タマゴかけ」ではなく、「タマゴのご飯」と呼ばれています。


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まず、ご飯は茶碗に8~9部目入れます。
このご飯はあまり熱々ではなく、若干冷えかけの方が出来上がりが美味しいです。

次に、タマゴの白身は全部捨てます。
もったいない、と思ったときは、翌朝の目玉焼きの材料にとっておきます(巨大白身目玉焼きができます)。

あと調味料は醤油のみです(モチ、関西の醤油で)。
かき混ぜますが、全体の色合いが一様になった瞬間にストップします。
これ以上かき混ぜると、表面に泡立ちが出てきて、タマゴの味も醤油の味も落ちていきます。

だんだん、こだわりというか、偏執チックになっていますが。


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ここから即座に食べ出します。
ジューシーな味わいが、口の中を覆います。
もし、ちょっとでも時間をおくと表面の水分が蒸発し、食べ始めの食感が堅い感じになって、せっかくのタマゴのご飯が台無しになってしまいます。


もともと私がごく小さい頃にあまりご飯を食べなかったので、母親が何とか食べさせようと思って始めたようです。
作る技術はヨメさんに受け継がれ、今ではもうどちらが長いのかわからないぐらいになりました。
自分で作るときもありますが、やっぱり人に作ってもらう方がうまいんだよなあ。

できれば、死ぬまで食べたいなと思っています。




加太へ


ショートツーリングへ。
ここは和歌山市の加太港です。
ここから友ヶ島行きのフェリーが出ます。


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今日は休日出勤の代替日です。
月曜日ということで、バイクでツーリングしている人はめったに見かけません。
唯一、加太でハヤブサやハーレーが雑居している5台ぐらいのチームと遭遇しました。
月曜ツーリングクラブってヤツかな、近所にも散髪屋さんをしているバイク乗りが一人います。


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上の画像は紀ノ川SAです。
実は昨日MTのエンジンをかけてみたところ、ワンテンポあってセルが回ったので、こりゃいかん、となったわけです。
まずは高速道路を30kmほど走り、充電完了です。
元気なバッテリーでもMT-01のセルの回る音は重く低いので、ほかの車種に乗っている人が聞くと、バッテリーが上がりかけかな?と思うようです。
私も購入した当初、そう思いました。


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まず和歌山市内のラーメン屋「丸太屋」で腹ごしらえ。
二年前にKNSKくんに教えてもらった店で、来るのはそのとき以来です。
和歌山ラーメン本流の味?と思います。


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和歌山市街から加太方面に進みます。
このへんの道は学生時代によく通ったので懐かしいです。
ただ新しくできた4車線区間には大きなショッピングセンターができていて、そのにぎやかさに驚いてしまいます。


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友ヶ島へ行くフェリーが出ている桟橋は高架道路の真下にあるので、旧道の方から入っていかなければなりません。
上の道路が旅館街を通って淡島神社に向かう道です。
回りのカタチから考えて、新しい道を造りここに橋を架け、そのあと港の機能がより海側の方に拡張されたように見えます。


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ここからフェリーの出ている友ヶ島へは、仕事で数回訪れたことがあります。
今から15年ぐらい前までは深日港からもフェリーが出ていましたが、今はここだけだと思います。
島内を一人で歩いているときに、大きなシカが道の真ん中に立っているのに出会い、ビックリしたことがあります。
まあ、シカより大きな動物はいないようなので安心ですが。


友ヶ島は最近人気が出ているようです。
砲台跡や古いレンガ造りの建物が、心霊スポット的な感じがするのでしょうか。
下の画像は2002年に訪れたときのものです。
今はもう少し整備されているかも知れません。


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日露戦争直前にできた施設なので、軍事ファンにも満足できる島ではないかと思います。
島内の道路は、明治期の山道としてはどこも広く、物資や兵器が運びやすいようになっています。
海岸線にも、効率と機能優先で強引に道路をつくるものだから、水が流れ出ることができない沢がいくつもあります。
自然破壊もクソもないって感じです。

海峡に面した方は、そうした人工的なものを土で覆ったりして隠しています。
例えば、上の画像に映っているのは建物の3階か4階の部分だったと思います。
この基地の建設によって、島の形がだいぶん変わったことでしょう。
建設当時の想定は「ロシアバルチック艦隊の大阪湾進入阻止」です。
また1945年までは、この島を地図の載せることが禁止されていたそうです。


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港まで行っただけなのに、友ヶ島へ行ったような記事になってしまいました、スイマセン。

帰りに、関西空港が見える対岸のりんくう公園で寝そべって空を見ながら休憩していると、天気はいいがイヤに雲が多いことに気づきました。
念のために雨雲レーダーを見ると… w(゚o゚)w
淡路島で雨が降っている、しかも雨域はすでに大阪湾へ!

ガバッと跳ね起き、即座にエンジン始動です。
阪神高速をかなりの速度で走って、何とかセーフで家のガレージに滑り込むことができました。




マルク・マルケス チャンピオン獲得!


マルク・マルケスがMotoGPのチャンピオンを獲得しました。
最年少のチャンピオンということで、今年はこの青年によってバイクレース史上のいくつかの最年少記録がどんどん書き換えられていきました。


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左から、ロレンソ、マルケス、ペドロサ。
2013年シーズンはこの3人しか見なかった、といっても言い過ぎではないようなシーズンでした。
たまにロッシが表彰台へ、カル・クラッチローがPポジションへ。
ブラドルもまあまあだったけど、あまり目立たなかったね。

面白かったのは、ロレンソの後半のアグレッシブな走り。
一度チャンピオンになってからのロレンソは、まとまった走りでポイントを獲得しチャンピオンを狙うという老練さを生かしたレース展開が多かったけど、今年の後半マルケスにリードされてからの走りは見事でした。
ロッシからNo.1を奪い取ったときのような攻撃的なスタイルが復活しました。
ロレンソはまだまだ野生の本能を忘れていないように見えました。


来年も間違いなくロレンソとマルケスの一騎打ちでしょう。




プロフィール

Rip

Author:Rip
性別 男
年齢 戦後生まれ
住所 岸和田市
趣味 バイクほか…
長所 楽しく酒が飲める
短所 判断が自分の好みにかたよる

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