40禁のドラマ


18禁の映画というのは聞いたことがある。
何を隠そう、観たこともある。
内容が、青少年に悪い影響を及ぼす恐れがあるということで、年齢制限が設けられている。

しかし、ここで取り上げるのは40禁のドラマだ。
正確には「40禁」ではなく、「40以上♀禁」である。


2016年10月28日、topimage_pc_a
                                                   ※ NHKのHPより

これから書くことは、上のドラマだけの話ではない。
一連のこういうドラマには、わりと共通した筋書きの流れがある。
パターンはこうだ。
登場するのは男と女。

男の方は必ず男前で、30代前半が多い。
未婚、または妻とは別れた状態になっていて、ナイーブでいいところがあるんだけど、それをうまく表現することは得意でないというタイプ。
だから、口数はだいたいにおいて少ない。
そして、その男を慕っている別の女が身近にいる。
つまり、よくモテる。

女の方は40代。
人間関係もしくは金銭的な面で現在の生活に疲れているところがあり、パッと見はオバサン。
しかし、いざ髪型を変え、化粧をバッチリして、服を着替えると、かなりの美人に戻る。
さえない夫がいる場合が多く、中高生ぐらいの子どもがいたりする。
初めはうっとうしい顔をしているシーンが多いのだが、途中からはそれがなくなる。


この2人がさり気なく、うまい偶然で出会う。
どちらかがガツガツ追い求めたりするのではない。
むしろ、最初はちょっとケンカをしたりするのが一般的である。
ところが、そのケンカの理由は間違いであったことがわかり、相手のいいところに気づく。
何らかの不都合があって一時的に離れたりするのだが、これがまた仕方のない理由で再会せざるを得なくなる。
それから、愛してはいけないと

これ以上書かなくても誰にでもわかる、というストーリーが展開される。



というような理由で、こういうドラマは
内容が、40歳以上の女の人に悪い影響を及ぼす恐れがあるということで、年齢制限が設けられている。
と私が言っているのだが、誰も守っていない。


さらにもう一つ残念なことがある。
「私も30歳ぐらいのときに、もっとこういうドラマに興味を持って見ておくべきだった。」
「歳はいっててもきれいな女の人がいることを、たくさん認識できたかも知れない。」

今は、そのぐらいの年齢のきれいな人はたくさん知っている、でも…。
あとの祭りである。




伐採と剪定 ああ疲れた(10/25編)


「ちょっと聞いて、聞いて。」
「たいへんやったんや。」という話題。
ちょっと、女っぽいですな。
なお、画像は全部作業後のものです。


2016年10月26日、08時58分46秒a


起床、その後テキパキと朝食を済ませ、作業服に着替える。
捨てる予定の段ボールを組み立て、そこに植木切りのノコギリやハサミ、小さな剪定バサミなど放り込む。
フジの世話のために、バラバラに置いてあった脚立を集める。
その数3つ、7段と5段と3段。
それをアクロバッティブに1台の台車に乗せ、家を出発。

振動で落ちかける荷物を押さえるのに苦労しながら、約70mを移動。
ようやくセカンドハウスというか、もとオヤジの家に到着。


2016年10月26日、08時59分29秒a


早速、一番大きなシロモクレンに着手、とにかくぶった切る。
もともと枝切り用のノコギリだったこともあり、この最後の幹を切るのはたいへんだった。
枝や葉っぱが、もう信じられないぐらいにいっぱい。
隣の家が転居して、更地になっていたことが幸いした。

ということで、その横に植えてあったアカモクレンは1m800mmぐらいで、幹は残しておいた
庭のオブジェを吊すのに使うとしよう。

この2つの木を切ると、この家のサンルームは真夏に締め切った状態で50℃ぐらいになると思われるが、簾でも付けよう。
毎年の植木の世話よりはマッシだ。


2016年10月26日、08時58分22秒a


続いて、玄関右側にあるモチノキを伐採。
これもエラかったなあ。
隣にあるアオキを伸ばすことにする。
この木の方が、何となく優しそうだ。

ヨメさんは玄関左側のマキを剪定(トップ画像)。
思い切って散髪していた。
放ったらかしだったので枯れている葉が多いが、無視して進める。
間がすいて日が当たれば、またよくなるだろう。
彼女はそのあとレンタカー屋に連絡して軽トラを予約。

ここで、午前中の予定終了。
近所の人気店「一八いっぱち」で、昼食タイム。


2016年10月26日、08時59分02秒a


午後は、昼食後間髪を入れずにレンタカー屋に直行。
軽トラに乗って、颯爽と戻ってくる。
ヨメさんは、上のサザンカとイブキの剪定。

切った木をトラックに載せるが、幹を切るのと同じぐらいに、これがなかなかたいへんな作業。
サザンカに虫がついていたが、途中からはそんなことかまってはいられない。
途中で一瞬、全部載せられるかと心配になったが、途中で一回ロープを掛け、何とか見通しが立つ。
実はこのへん、ヨメさんの剪定作業がなかなか終わらないので、「早う!せえ。」と言いながら焦っていた。

岸和田貝塚クリーンセンターのゴミ搬入は午後4時30分までだが、何とか4時前に到着。
幹の部分などいくつかが破砕ゴミとなり、費用は¥1,810なり。
家へ帰ると、まだ掃除が終わっていなかった。
それを手伝い、終わってから道具を自分の家に戻す。
そのあと、レンタカー屋にトラックを返しに行く。



雨予報の日でしたが、昼食時にザーと降っただけなので、助かりました。
これにて、今日の一日物語は終了です。
ふー、やれやれ。




アナログレコード 試聴会(10/22編)


市民向け文化講座である『アナログレコード試聴会」という催しがありました。
市の広報誌で見かけたので、堺町にある岸和田市立公民館に出かけました。


2016年10月22日、15時30分28秒a


画像のような、普通ではちょっとお目に掛かることができないような、高級で最新型の真空管アンプがあります。
A & M LIMITED 》というアナログ系オーディオ製品を作っている会社のものです。

この企画は、昨今のアナログレコードの人気復活に乗って、岸和田市立公民館がメーカーと連携を取って催された行事です。
メーカーにとっては宣伝の意味があるので、公民館側はうまいところに目を付けたと思います。
多分、ほとんどおカネは掛かっていないものと思います。


2016年10月22日、15時29分20秒a


音は、かなり大きな音で聴いても柔らかな聴きやすい音です。
アナログサウンドがバリバリ。
また、この会場が舞台のある大きな部屋で、音響対応の壁だったことも影響しているかも知れません。
どこまでボリュームを上げても驚くような音ではなく、静かに音楽が聴ける感じがしました。


2016年10月22日、15時29分26秒a


ベルトドライブのターンテーブルです。
先端的には、ダイレクトドライブよりもベルトドライブの方がモーター音が針に干渉せずに、よいとされているらしいです。
これは初めて知りました。
私は、ダイレクトドライブの方がいいものだと思っていたので、意外でした。
私がオーディオに関心を持った70年代は、ダイレクトドライブが新しい技術として登場し、メーカーがこぞって開発、製品化して宣伝をしていたので、そう思ったのかも知れません。

それにしても質感のあるターンテーブルです。
製品の価格の話は基本的にありませんでしたが、一度だけチラッと話の合間に出ていました。
このレコード針は99万円だそうです。
「クルマ売らんと、買われへ~ん。」


2016年10月22日、15時29分02秒a


流した音楽のジャンルは、ジャズ、ロック、クラシック、歌謡曲。
集まった人のバラエティーを考え、敢えていろいろなジャンルのものをかけたようです。
50年代のジャズを、もっと聴きたかったなあ。
あっ、そういえば1947年録音のライオネル・ハンプトンのヴィブラフォーン、信じられないようないい音でした。
70年前だぜ。


案内のチラシ
https://www.city.kishiwada.osaka.jp/uploaded/life/82068_102723_misc.pdf
市のHP
https://www.city.kishiwada.osaka.jp/soshiki/67/pyua.html



アナログレコードブームだそうですが、一つだけ困ったことがあります。
このごろ、中古レコードがメチャ高い。


下は、当日会場で配られたプリントです。
興味のある方はどうぞ。

オーディオでレコードが“鳴る”仕組み
レコードの歴史


行政の責任とカネの出どころ


このブログを書いているとき、気を付けていることがあります。
その一つが、読んだ人がイヤな気持ちにならず、ときどきでいいから気軽に笑ったり、共感したりしてもらうこと。
そして、すぐに忘れてもらってもいいような「あっさり感」を大切にすることです。

でも失敗は多く、時として長くなりすぎることがあります。
また人間ですから、自分の意見を押しつけたり、自らを自画自賛するような悪い内容になることがあるので、それは反省するところです。
と言っておきながら、今日の話はそれに近いかも知れません。



東日本大震災の津波で、石巻市立大川小学校の児童74人と教職員10人が死亡・行方不明になりました。
児童23人の遺族が市と県に23億円の損害賠償を求めた訴訟で、仙台地方裁判所は約14億3000万円の支払いを市と県に命じる判決を言い渡しました。

津波の被害がどのようなものであるか、私たちはニュースの映像等でその一部を知っています。
自然の猛威の前に、多くの人の命が失われました。
今回の大川小の裁判の争点は、その犠牲が人為的な過失によって起こったかどうかという点です。
「津波で死んだのではない。人間のミスで死んだのだ。」
そんな理由で自分の子どもを失った遺族の気持ちは、ほかの人には想像すらできないような無念さがあるに違いありません。

判決は、避難誘導を行う教員の過失責任を認める内容です。
それでも失われた命が戻ってくるわけではなく、遺族の子どもを失った気持ちは、これからも永遠に消えることはありません。



とここまで書いてきて、ふと思うことは…。
「で、そのカネはいったいどこから出るのか?」



市と県がカネを払うわけだから、自治体の財政は確実にその分マイナスとなります。
災害対策や復興事業の資金を削って、そっちに回すのでしょうか。
それとも、一般財源から回すのか。
この場合、14億円分相当の住民サービスは確実に低下します。
14億円分税金を上げる? いやいやこれは絶対にないこと。

そのあたりは市と県の財務担当者が知恵を絞るところですが、どんな方法にしても納税者である石巻市民と宮城県民が一人ひとり均等に負担することは間違いありません。
市民と県民は自ら当然受けるべき恩恵を少しずつ削って、裁判所の判決による支払いに応じ、犠牲者のために償いをしようと考えるのでしょうか?
石巻市民と宮城県民には、当然復興事業を必要とする人が含まれています。



巨大な災害ですから、その中では当然人為的なミスで命を失った場合がたくさんあると思われます。
「近所の人の話が間違っていて、命を失った。」
「会社の上司の指示が不適切で、命を失った。」
「ボランティアの消防団員が危険度を見誤り、危ないところを後回しにしたために命を失った。」
人の命を量的に考えるのは不謹慎ですが、上の三例と比べると、「教員が間違えたので、子どもが集団で命を失った。」というのは、プロとしての過失責任やその結果の代償の大きさが際立っています。



頭の中を巡ることがたくさんあるのですが、いろいろな条件のバランスを考えて、整理しようと思っています。
「先見性の責任の範囲。」
「自然の猛威に対する人間の限界。」
「ほかの被災者の立場や考え方。」
「法の下での平等な裁定。」
この裁判は影響力が大きく、自治体の控訴がない場合、この判決が考え方として定着します。
公共機関の過失責任は残念ながら起こりうるものですが、その度合いは一つひとつ違うものです。
今後どういう流れになっていくのか、注目していきたいと思います。


<追記>
石巻市は控訴の方針となりました。
宮城県は検討したのちに控訴。





飛燕 (10/21編)


川崎重工業が復元した陸軍三式戦闘機「飛燕」の見学で、神戸ポートターミナルホールへ行きました。
この会場は、三宮近くのポートアイランドに渡るための橋の付け根にあります。
H2やH2Rなどのバイクも同時に展示し、会社の業績を宣伝するコーナーがあるので、この近くにある「カワサキワールド」の一部が引っ越してきたような展示会場でした。


2016年10月21日、12時45分24秒a


この飛燕は鹿児島の知覧特攻平和会館に展示していた機体で、私は一度見たことがあります。
今回知ったことですが、その時点での状態は、失われていたり接収した米軍が適当に交換したりした欠損部品があり、歴史的資料としての価値が低かったそうです。
復元は、川崎重工業のプロジェクトチームによって行われました。
「限りなくオリジナルを目指しての復元」に腐心したようで、欠損部品以外は新しい部品を作らずに、できるだけ当時の技術や材料を使って修復されたとのことです。
Kawasaki の優れた技術は先端部門に限らず、文化財保護にも貢献するってわけです。
企業イメージ、アップやね。


2016年10月21日、12時41分28秒a


飛燕の戦争史における業績的な価値は、海軍の零戦に比べると、低いと言わざるを得ません。
液冷(水冷)エンジン搭載によるスピードを重視した設計は、本来は旋回性能を重視した空中戦の得意な零戦の戦術の先を行くものだけど、構造の複雑さ、整備性の悪さが、当時の現場のレベルでは大きな欠点になったようです。
また、液冷エンジンはもうすでに他国が得意としていた分野だったようで、それらの飛行機と比べて、飛燕の優越する部分は少なかったようです。


2016年10月21日、13時29分58秒a


それでも、約3,000機が製造されたとのことで、かなりの量産機です。
この展示品は二型で、性能が向上した新型エンジンの生産に技術的問題が多く、僅か99機しか完成しなかったそうです。
それでも、液冷エンジンによるノーズの細い美しい姿は、日本の戦闘機ではめずらしいもので、子どものころからこの飛行機の名前を知っていました。
皆さんにも、そういう人が多いのではないでしょうか。


2016年10月21日、12時48分36秒a


この神戸市での展示は11月3日(祝)までです。
これまで知覧には貸し出しという形で展示されていたようですが、特攻機をイメージさせるような味付けはこの飛燕の歴史的価値から言って、たいへん評判が悪かったそうです。
それが理由かどうかはわかりませんが、知覧に戻ることはないようです。
各務原市が有力なようですが、確定はしていないようです。


2016年10月21日、12時36分03秒a


この神戸ポートターミナルホールのバイク駐輪スペースは広くて停めやすく、無料です。
みんな、飛燕を見に行こう!




プロフィール

Rip

Author:Rip
性別 男
年齢 戦後生まれ
住所 岸和田市
趣味 バイクほか…
長所 楽しく酒が飲める
短所 判断が自分の好みにかたよる

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