「アイたちの学校」(1/23編)


「アイたちの学校」という映画を観てきました。
行った先は十三の第七藝術劇場です。


2019年01月23日、12時46分24秒a


この映画は、主に第二次世界大戦後の日本国内にある朝鮮人学校の歴史を、通史的に綴ったドキュメンタリー映画です。
授業や行事などの学校生活のようすや盛んな高級学校(高校)のスポーツ活動が子どもの姿を通して描かれると同時に、学校建設や阪神教育闘争など朝鮮戦争時代のGHQによる朝鮮弾圧の歴史も多く出てきていました。

その後の日本政府との確執のようすもあり、高校無償化やヘイトスピーチの問題では深刻な現状が映し出されました。
映画としては、もうちょっと子どもの姿が多かった方が面白かったかなと思いました。
言い方を変えれば、それが私の期待していたものでした。

https://www.youtube.com/watch?v=CMayEkzMzbY


2019年01月23日、14時50分15秒a


私は、朝鮮の学校とは当時指導していたサッカーの関係で、よく交流していました。
始めは試合の予定などで連絡を取り合うぐらいでしたが、その中で朝鮮学校の教員でありサッカー指導者であるU先生と「今晩、ちょっと一杯行きますか。」ということになり、サッカーの話をしながら夕食を食べたりお酒を飲んだりするようになりました。

「日本の学校では塾で練習を休む子はいますか?」
「いや、実はピアノのレッスンや発表会で練習を休む子が多いんですよ。」というような話を聞き、そのときは「何か、金持ちのボンボンみたいな話やなあ。」と思いました。
しかしよく考えてみると、朝鮮学校に子どもを通わせる親は民族意識が強く、教育費が高くついてもそれを継続できる経済的な基盤を持つ人が多いわけで、そんな会話から朝鮮学校の成り立っている姿がおぼろげに見えたような気がしました。
これは私が子どものころに見聞きした朝鮮学校のイメージとはずいぶん違うものでした。
実際、U先生自身も奥さんは大学で音楽を教えていて家にはグランドピアノがあり、「何と文化的な環境だなあ。」と感心しました。

共和国建国40周年のパーティーに来賓として招かれたことがありますが、一番うれしかったのは、朝鮮学校の中で先生方や保護者の人たちと宴会をしたことです。
「日本の学校やったら、ありえへんやろ。」と保護者の人が言っていました。
周りには中級学校(中学)の子どもたちもいましたが、そのようすや折り目正しい態度からは、校内暴力が話題になっていた日本の中学生とは180°対極にあるような行き届いた教育を感じました。


2019年01月23日、14時53分17秒[1]a


日本の小学生のサッカーは社会体育として行われますが、朝鮮学校の初級生は学校の活動です。
そんな違いがありますが、当初一番苦労したのは祝日が合わないことでした。
日本の祝日に試合を組むと、朝鮮学校の選手は授業で参加できませんでした。

それがあるとき、急にOKになりました。
U先生と保護者が協力して校長先生を説得したのか、それとも大阪の初級学校の方針が変わったのか、詳しいことはわかりませんが、建国記念日など一部を除いて、祝日はいつでも試合が組めるようになりました。



朝鮮人学校の教育は社会の変化によって発展する時期と苦しい時期が繰り返されますが、この「アイたちの学校」を観て、学校を取り巻く環境は私がサッカーの指導をしていた1980~2000年ごろが一番安定していた時期だったということがわかりました。
この時期にサッカーを糸口にしてU先生と知り合えたことは、私の人生の中で、非常に幸運で意味の深いものであったと感じています。
信頼関係があったので、国の違いを超えて、政治的な話がいくらでもできました。

残念ながら、数年前にU先生は他界されました。
まだまだいくらでも話ができると思っていた矢先の早世だったので、その話を聞いたときの喪失感は大きいものでした。
総連や大阪朝鮮学園(日本でいう府教委みたいなもの)の中でも多分いろいろな立ち位置の人がいると思いますが、U先生は終始一貫、日本との親睦、交流の推進者ではなかったかと思います。
先生がそれを仲間の中で訴え、熱弁している姿が想像されてなりません。


2019年01月23日、15時27分37秒[1]a


ところで、この映画ではアルビレックス新潟や名古屋グランパスで活躍した安英学アンヨンハが出てたけど、大阪の人間としてはぜひベガルタ仙台の梁勇基リャンヨンギを取り上げて欲しかったものだなあと、ちょっと身びいきなことを思いました。
代表での実績は安の方が実績あるけど、Jリーグなら梁の方が上だよなあ(個人的見解)。

梁勇基は泉州朝鮮初級学校のエースとして、子どものときに大阪府南部で大活躍しました。
他のチームからは「ヨンギ」と名前で呼ばれ、そのプレーは親しまれると同時に恐れられていました。
そんなかつてのサッカーの試合を思い出しながら、この映画を観ていていました。






RYUBE新年会2019(1/26編)


南海本線を高野線に乗り換えて・・・。
私にとって本線にプラットホームのないこの今宮戎駅や萩ノ茶屋駅はちょっと不便な駅ということになります。
このごろ、イヤに利用する機会が多いな。


2019年01月26日、15時19分49秒a


今日はツーリングクラブ「RYUBE大阪」の新年会です。
今宮戎駅から徒歩で集合場所の通天閣まで歩きます。
駅を降りたところに今宮戎神社がありました。
ちょっと寄り道をしてみよう。


2019年01月26日、15時27分01秒a


通天閣の下に早め集合チームのミミオさん、renさん、マッチンさん、うえぽんさん、そして私の5名が揃いました。
renさんは2年半の東京暮らしを終え、今月大阪に戻ってこられました。
今日はその歓迎会を兼ねています。

早速このメンバーで0次会。
このへんに来たので、やっぱり串カツを頬張ります。
夜のとばりがやってくるころに、新地の明かりを頼りに本来の会場である「鯛よし百番」へ移動です。
ここでケロリンさんとまさっちさんが合流。

久しぶりの仲間が揃い、楽しい時間はアッという間です。
今年のツーリングはキャンプ?
あやふやな年間計画などが・・・。

皆さん、今年もよろしくお願いします。


2019年01月26日、17時38分30秒a






あおり運転、あおられ運転


あおり運転による事故のニュースが次から次へと報道され、ドライブレコーダーが飛ぶように売れているらしいですね。
ニュースになるような事故の内容を見ると、加害者がかなりひどいなあと思うものが多く、なくなった方の冥福を祈る気持ちになります。

今あおり運転で捕まったとしたら、世の中の風潮で罪が二割増しぐらいになるんじゃないかなと思います。
でも今日の話は、そのように相手を傷つけてやろうという恐ろしいレベルの話ではありません。


2019年01月22日、JAF通販紀行のCMよりa
※ JAF通販紀行のCMより


あるとき、私が1.5車線ぐらいの峠道を走っていると、サンデードライバーと考えられる1500ccクラスの乗用車に追いつきました。
とても遅いクルマです。
特にコーナーは超スロー、どうやら安全のためというよりは技量の問題で、それ以上スピードを上げることができないようです。
少しの間ようすを窺っていましたが譲る気配がないので、どこかで抜いてやろうと条件のよいところが来るのを待っていました。
狭いワインディングなので、チャンスはなかなか来ません。

やっと直線区間があるところにさしかかり、道路の右側に出たときです。
何とあろうことか、このクルマのドライバーは突然スピードを上げたのでした。
でも次のカーブではブレーキを思いっきり踏んで、また超スローコーナリング。

このとき私が思った疑問は、「ひょっとしてこの人は、『後ろの人が急いでいるようだから、自分もスピードを出せるところは出してあげる方が後ろの人に親切だ。』と思ってんじゃないかな。」ということでした。
運転の常識という面であまりにも経験不足というか、周りの人が自分のクルマをどう思っているのかがわからないようだから、この人は多分街中の普段の運転でも危ないだろうなとも思いました。

それからこのパターンが3kmぐらい延々と続き、最初は可哀想な人だぐらいに思っていた私の心も次第に怒りに似た感情に・・・。
エンジンの空ぶかしを何回かして騒々しい音を立てることで威嚇し、直線区間でスピードを落とさせてこのクルマを抜き去りました。

ということで、私もあおり運転をしたことがあるライダーということになります。
何もこの一回だけではなく、免許を取ったころは(記憶が都合により曖昧になっているが)もっとしていたような気もするが・・・。




それで、ここで、こういうかったるい運転やそれをする人のことを「あおられ運転」または「あおられ運転ドライバー」とネーミングすることにします。
たいていの場合「あおられ運転」をする人の特徴は、ほとんど後ろを見ていない、周りのクルマが自分のことをどう思っているか気づかない、または気づく能力がないということだと思います。
それと体験的にいって、妙な順法精神があったり、変なところで気が強かったりする人が多いように見受けます。
どこかで道を譲ってあげたら、自分は無理のないスピードで、相手も感謝の気持ちを持ちながら、お互いウインウインの楽しいドライブができると思うのですが。

あっ、もう一つ絶対的な特徴がありました。
あおられ運転をする人は、自分のことを「あおられ運転ドライバー」だと思っている人が一人もいないということです。
相手の悪いところは、すぐに気がつくのですが。
自分がひょっとして迷惑を掛けてるんじゃないかなといつも考えていることは、確実に運転マナーの向上だと思います。




それはそうと、遅いクルマを素早く抜き去ったら、あおったことにはならないのかな・・・。
それは今もよくしている。
う~ん、自問自答しにくいなあ。






タバコをやめよう!


タバコをやめたらいいと思うのだが、なかなか難しいことでもあると思う。
やめるまでいかなくてもなるべく本数を少なくし、日に10本、少し経つと日に5本、最終的には日に1、2本になって、その内忘れてしまってやめている。
これは正に「理想的なやめ方」である。

でも実際には、このやめ方でやめた人はいない。
探せばいるのかも知れないが、人は皆ハンで押したように「その方法では無理」という。
反対に、ふと思ったその日に、「持っている残りのタバコとライターを全部捨てた」というのは聞いたことがある。


2018年12月25日、11時17分32秒aaa


こんなイタズラを思いつくような人には、その日が遠いかも知れない。






クエを食べに(1/14編)


TMYくんととっちゃんの3人で比井漁港のクエを食べに行きました。
ここは吉備湯浅PAです。


2019年01月14日、09時53分32秒a


この日のメニューはクエ定食で2,900円なり。
いつも写真を撮り忘れるなあ。

日御碕方面から白崎海岸を回る定番のコースです。
煙樹ヶ浜で休憩、いつ見てもいい景色です。


2019年01月14日、10時47分57秒a


バイクはいつもの3台です。
とっちゃんのCTXのエンジンは、RYUBEのブラさんのST1300Pan-Europeanのものと基本設計は同じものらしい。
すごく凝ったエンジンですね。


2019年01月14日、14時11分47秒a


時間があったので、帰りはりんくうマーブルビーチでまったりと。
たくさんバイクが来ていたけど、ここの平均年齢はわりかた若い方に振っている。
おっさんばっかり、というのが最近のバイク乗りの傾向だけど、ここはひと味違いますね。
私たち3人が、間違いなく最高齢集団でした。






プロフィール

Rip

Author:Rip
性別 男
年齢 戦後生まれ
住所 岸和田市
趣味 バイクほか…
長所 楽しく酒が飲める
短所 判断が自分の好みにかたよる

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