攻撃してどうなる? ~沖縄 最悪のシナリオ ; その1


「産経新聞が沖縄を攻撃している。」
そういえば何のことかわからないと思いますが、正確には沖縄県知事である翁長雄志氏の政治姿勢を批判しています。

そして下の画像は、「その産経新聞の主張はおかしい。」といっているBuzzFeedというネット新聞の記事です。
産経新聞の主張に対し、その論拠がおかしいと指摘しています。
私も産経新聞のスタンスには賛成できません。


2018年01月14日、sub-buzz-22609-1515577607-5a

https://www.buzzfeed.com/jp/kotahatachi/sankei-okinawa?utm_term=.iuRL4pygOn#.unnlmOD3aV


翁長知事の一連の姿勢は、反米そしてときに反政府的です。
選挙という形で選ばれたわけですから、自分を支持したであろう過半数の県民の意見を代弁することは、彼の当然の行動といえます。
それに対して、全国紙の中では最も右よりの意見を代表する産経新聞が、攻撃的な記事を掲載したというのが、この話の構図です。



極めて政治的な話で、私は中立であるとはいえませんが、なるべく淡々と書き進めていきたいと思います。
ここで、前置きとして私のことを簡単に触れておきます。
私の亡父は那覇市生まれの大阪育ちということなので、私にも沖縄の血が半分入っています。
今でも沖縄には、オヤジが亡くなったときに連絡をした親戚が何人かいます。
出自を紹介するのは、その方が何となくこの話を進めやすく感じるからです。
沖縄の現在置かれている政治的な立場は理解できますが、歴史の流れの中で起こりうること、仕方のない時の流れと認識しています。
その点については、私は現在の日本政府と同じ考えだといえます。



しかし、だからといって、本土に住む人の一部が沖縄の政治を担う勢力を短絡的に攻撃してしまうことは、攻撃される彼らの中に反政府的な考え方をしたグループを作っていく引き金になります。
そしてそれは、おそらく攻撃している人の得にならない展開に進む可能性があります。
今のところ「沖縄県 vs 日本政府」の対立ですが、これがやがて「沖縄 vs 本土」になったり、「琉球 vs ヤマト」になってしまっては、問題が解決するのではなく、ずっと続く構造的な対立になっていくと考えるからです。
その勢力が固定化すると、たいへんやっかいな存在になります。


ということで、私が産経新聞を批判しているのは、沖縄のためというよりは日本のためということになります。



<つづく>






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