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トランプ外交、そして日本は


トランプ流の思い付き外交、恫喝外交が全開、フルパワー。


2018年05月24日、BLOGOSより_
※ BLOGOSより


もうすぐアメリカ合衆国大統領の対朝宣戦布告とその2、3日後の米朝国交樹立が相次いで発表されますが、日本の皆さんは特に一喜一憂する必要はありません。
と、これはブラックユーモアですが、合衆国には優秀な政治家や官僚がたくさんいますので、最後は収まるところに収まります。
そんなにヘンなことにはなりません。


アメリカと北朝鮮の外交交渉は予想通りさまざまな駆け引きが行われていますが、狙いが定まっているのは北朝鮮の方だと感じます。
経済封鎖は解きたいが、中国を橋渡しとしてヨーロッパなどの第三国をシンパとして懐柔できるのであれば、このままの状態が少しぐらい長引いても構わないと考えているのではないでしょうか。


米中関係が悪化しているので、北朝鮮の態度には常に中国の影が付きまといます。
北朝鮮を使って、中国がアメリカに揺さぶりをかけているということですが、アメリカも対中に影響の大きい関税措置などで対抗しています。
ロシアは現状では中国寄りの姿勢を取らざるを得ず、利害関係の一致、不一致でアメリカ対中ロ、それにヨーロッパが絡むという新たな対立構造が生まれ、固定化しつつあります。
冷戦終結から30年弱ですが、世界は次のステップに進んでいくのでしょうか。
米ソ時代とは違い、経済を解放した中での争い、どんな時代が来るのでしょう。





日本の国際的な位置は少し前よりも下がったと感じますが、今もアメリカの忠実な先鋒と世界の国々に思われていることは間違いありません。
それに、私たち日本人に一番メシのタネを与えてくれる国がアメリカであることも変わりません。
でも100年ぐらい先の米中の力関係を考えると、日本にとって対中外交は次第にウエイトの高いものにならざるを得ません。
要するに、いかにしてアメリカの機嫌を損ねずに中国に接近していくかというのが、私たちの考える大きな流れではないでしょうか。

安倍首相の対北朝鮮問題でのアメリカ追従姿勢は、ときとしてみっともないなあと思う私ですが、これは少数派で、現実的にものを考える経済志向の人や拉致問題での人道志向の人など、多くの世論はそれを支持しています。
反面、彼は中ロとの外交関係積み上げにも動き、アピールする姿勢を示しています。
舵取りというか、こちらの方は拍手をしたいと思います。






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